MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

ふらい

2012-07-10 | Weblog
何だか最近、空を飛びたい願望が強い。

高いとこはあんまし好きじゃないんだけどね。

最近、風が強い日が多いからだろう。
そんな時に下り坂を歩いていたら、何だかこのまま両手を広げたら飛べるんじゃないかって思えるんだよね。
このままブワッと飛べたら気持ちいいんだろうなって想像するのよ。

でもいくら両手を広げても、微動だにせず。
パタパタと羽ばたいてみても全く浮かず。

ああ。
飛びたいなぁ。

飛びたいんだったら、バンジージャンプでもやればいいじゃん。
と言われてしまうかもしれないけど、そういうのはボクが求めているものではない。

やっぱり飛ぶといったら、自分で空を自由に飛びたいもんね。

それが飛ぶと言う事だよ。

だから飛行機とかヘリコプターで飛ぶのも違う。
ましてやバンジーとかは自分の意思と無関係に落下しているだけだもんね。

どうすりゃ飛べるようになるんだろ。
人間が本当に飛ぼうと思ったらかなり巨大な羽が必要で、さらにそれを羽ばたかせるためには巨大な筋肉が必要ってのを聞いた事がある。
なので実際には不可能だ。

現実的に考えたら、機械に頼るしかない。
ロスオリンピックの時のロケットマンみたいにジェットエンジンみたいなのを背負って飛ぶか、タケコプターを使うしかないんだろうな。

けどジェットエンジンはあまりにも高額で、その部分は非現実的だ。
パソコンを買い換えるのも躊躇しているボクが、ジェットエンジンを買えるわけがない。
我が家には勉強机がないので、タケコプターをくれるロボットが現れる事もなさそうだ。

ハングライダーだったら比較的自由に飛べるのかな?
でもあれは高度がさ。
山の上とかから飛んだりするんでしょ?

想像するだけで恐ろしいよ。

ボクが飛びたいのは、落ちても助かる程度の高度。
だから3メートルくらいかな。
人の頭の少し上くらいのとこをフワフワ飛び回りたいのだ。

だから、鳥になって大空を飛び回りたいっていうありがちな表現じゃなく、トンボ程度の飛行能力でいいのよ。
決して怖くないくらいの飛び方がいいのよ。

でっかい扇風機をお腹に抱えて下に向けたら飛べないかしら。
それなら多少はコントロール効きそうだし。

どんな方法でもいいから、早く夢を実然させたいものだね。

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