MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

東京旅行2

2013-05-17 | Weblog


昨日から東京旅行中。

今日は今回の旅の目的地へ行く。

息子(4歳)が明日誕生日なんだけどね。
事前に「どこか行きたいとこある?」って聞いたら「ドラえもんミュージアム」って言ったんだよ。
川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムの事だ。
それで今回の東京行きが決まったんですわ。
去年の誕生日は「アンパンマンミュージアム」と言ったから高知まで行ったなぁ。

別に毎年旅行するってわけじゃないけど、もし来年もそうなるならもっと近場にしてもらいたいものだ。
地獄めぐりとか、別府タワーとか言うのを期待しよう。

とはいえ、そんな藤子・F・不二雄ミュージアム。
オープンした時から、ボクもいつか行ってみたいと思ってたんだよね。
子供の頃からドラえもんとかを見ていた者としては憧れの地だよ。
だから息子の言う事もすんなり受け入れたんですわ。

朝、宿泊先のホテルを出て駅に向かう。
このホテルは都庁のそばにあるからか、向こう側からはスーツ姿の人が山のように歩いてくる。
そんな中を私服で呑気に逆走していく我が家族。

すまない…という気持ち半分と、ざまみろっていう気持ち半分で駅に着き、電車に乗った。

そうしてミュージアムのある駅に到着。
電車の発着メロディがドラえもんの主題歌をアレンジしたものだった。
やるね。
気分が高まっていくよ。

そこからはシャトルバスでミュージアムまで。

おお。
ドラえもんのバス!

つり革もチャイムもドラえもんってのが憎いぞ。
息子のテンションも上がっていく。

 

10分ほどで到着。

おお!
どこでもドアやら、もしもボックスやら!

   

ミュージアム内のカフェもなかなか魅力的なものばかり。
高いけどさ。
どうしても「せっかく来たんだから」と、注文しちゃうよね。

 

限定ガチャガチャってのも、「せっかく来たんだから」と、ほぼコンプリートするまでやってしまった。
ここにしか無いと聞いて買わずにいられるような自制心はボクにはない。

帰りはコロ助のバスに乗って駅へ。

 


その後は浅草へ行ってみた。

浅草は何度か行った事があるから、今回は行くつもりなかったんだけどさ。
今、三社祭の最中ってのを昨日知ったんだよ。
本番は土日だろうから、あんまり何もないんだろうけど、ちょびっとでも雰囲気を体験しようと思って行ってみる事にした。
こんなタイミングなかなかないだろうし。

何度か行った事あると言っても、行くのは何年かぶり。



今日はかなり賑やかな気がする。
でもそれが祭のせいなのか、いつもの事なのかまではよく分からず。
これで三社祭を体験したとみんなに言っても大丈夫なのだろうか。

普通に歩いて、人形焼き食べて、煙を頭と顔にかけまくっただけだよ。
祭っぽさの欠片も無い。
まあ一応横の方に神輿は置かれていたのを目撃したから、そこだけは三社祭を体験したと言っても差し支えないだろうな。



あと、よく分からんけど、たぶん雷門の提灯がたたんであるのも三社祭だからって気がする。
こんな状態初めて見たもん。



その後もあっちこちで買い物したり、カメラ屋さんを覗いて少しは仕事の事も考えているってのをアピールして、本日は終了。
疲れきってたので晩ご飯はどこにでもあるチェーン店にしちゃったっての以外は、今日も東京を堪能できたんじゃないかな。

二日間の疲れが全く抜けてないけど、最終日の明日もあちこち歩き回ろっと。

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