予定が無くなって、何をしようかって思っていた朝。
息子(3歳)が
「マンボウ見に行きたい」
と言い出した。
そういえば「マンボウフェスタ」をやっているって昨日テレビで言ってたっけ。
それを見ている時も「行きたい」と言っていたんだよね。
去年も行ったんだけどなぁ。
マンボウが20匹くらいプカプカ泳いでいて、出店とかがいっぱいあって、ステージで色々やってんの。
別に毎年行くようなものじゃないけど、家でジッとしているよりはいっか。
という事で出かけてきた。
愚妻が声をかけたので、珍しくボクの両親も一緒だ。
助手席に座るなり缶ビールを開ける、運転する気ゼロの父・康彦。
後ろの座席では、息子(3歳)、愚妻、母・美智子がしりとりをしている。
その途中、息子が
「ヒ◯◯シ」
と言った。
義父の名前なんだけどね。
しりとりで突然そんな名前が出てきたもんだから、みんなが笑う。
すると調子に乗った息子は
愚妻に「しまうま」
母・美智子には「マントヒヒ」
と言うように指示。
そして自分は「ヒ◯◯シ(義父の名前)」と言い、エンドレスで繰り返していましたよ。
なにやってんだか。
何十回も「マントヒヒ」や「ヒ◯◯シ」ってやり取りして、やっと終了しましたわ。
しばらくすると、周りにマンボウフェスタの案内が増えてきた。
近づいてきたな。
するとそれを見た、母・美智子
「マントヒヒ楽しみだねぇ」
って!
マントヒヒを言い過ぎて、マンボウと間違っちゃってるぞ!
十回クイズじゃないんだからさぁ。
なにやってんだか…。
マントヒヒフェスタって、それはそれでかなり興味あるけどね。
そうして到着。
意外とお客さんが少ない。
さて、マンボウさんは元気かしらね。
と
ワクワクしながらプールに行ってみると!
ん?
ウヨウヨいるはずのマンボウの姿が見えないぞ。
あ、あっち側に少しいるな。
でも…
2匹!?
だけ…
か?
いくら探しても2匹しかいないぞ!
広いプールを寂しげに泳いでいるのだ。
おいおい!
フェスタで2匹ってのは、あんまりでしょうが!
漁をしていて網にかかったのを一時的に展示しているだけだから、年によって違うのは分かる。
けど2匹しかいないんだったら、中止すべきレベルだよ!
メインのハズのマンボウは1分で見終わった。
去年あった餌もないもんだから、そんなに長々と見れるものじゃないもん。
ま、他のとことか楽しかったし、海鮮丼も美味かったからいいけどね。
寄り道しつつ、実家に着きましたわ。
すると、父・康彦が
「今夜は寿司にでも行くか」
と言い出した。
寿司?
だってついさっき海鮮丼を腹一杯食べたばかりだぞ?
大盛りだったせいもあり、まだ消化されずに胃の中にドッスリと残っている。
それはボクだけじゃなくて全員そうのはずだ。
でも行きました。
混むのがイヤだから、すぐに行きました。
だって、おごりと言われたからさ。
寿司をおごると言われて行かないなんて人はこの世に存在しないだろう。
どんなに腹一杯であろうが、さっき海鮮丼をたらふく食べていようが関係ない。
全然お腹すいてないけど、頑張って食べてきましたわ。
しばらく魚はいいな。
あ、でもおごってくれるならどこでも行きますんで、いつでも寿司を誘ってくれていですよ。
息子(3歳)が
「マンボウ見に行きたい」
と言い出した。
そういえば「マンボウフェスタ」をやっているって昨日テレビで言ってたっけ。
それを見ている時も「行きたい」と言っていたんだよね。
去年も行ったんだけどなぁ。
マンボウが20匹くらいプカプカ泳いでいて、出店とかがいっぱいあって、ステージで色々やってんの。
別に毎年行くようなものじゃないけど、家でジッとしているよりはいっか。
という事で出かけてきた。
愚妻が声をかけたので、珍しくボクの両親も一緒だ。
助手席に座るなり缶ビールを開ける、運転する気ゼロの父・康彦。
後ろの座席では、息子(3歳)、愚妻、母・美智子がしりとりをしている。
その途中、息子が
「ヒ◯◯シ」
と言った。
義父の名前なんだけどね。
しりとりで突然そんな名前が出てきたもんだから、みんなが笑う。
すると調子に乗った息子は
愚妻に「しまうま」
母・美智子には「マントヒヒ」
と言うように指示。
そして自分は「ヒ◯◯シ(義父の名前)」と言い、エンドレスで繰り返していましたよ。
なにやってんだか。
何十回も「マントヒヒ」や「ヒ◯◯シ」ってやり取りして、やっと終了しましたわ。
しばらくすると、周りにマンボウフェスタの案内が増えてきた。
近づいてきたな。
するとそれを見た、母・美智子
「マントヒヒ楽しみだねぇ」
って!
マントヒヒを言い過ぎて、マンボウと間違っちゃってるぞ!
十回クイズじゃないんだからさぁ。
なにやってんだか…。
マントヒヒフェスタって、それはそれでかなり興味あるけどね。
そうして到着。
意外とお客さんが少ない。
さて、マンボウさんは元気かしらね。
と
ワクワクしながらプールに行ってみると!
ん?
ウヨウヨいるはずのマンボウの姿が見えないぞ。
あ、あっち側に少しいるな。
でも…
2匹!?
だけ…
か?
いくら探しても2匹しかいないぞ!
広いプールを寂しげに泳いでいるのだ。
おいおい!
フェスタで2匹ってのは、あんまりでしょうが!
漁をしていて網にかかったのを一時的に展示しているだけだから、年によって違うのは分かる。
けど2匹しかいないんだったら、中止すべきレベルだよ!
メインのハズのマンボウは1分で見終わった。
去年あった餌もないもんだから、そんなに長々と見れるものじゃないもん。
ま、他のとことか楽しかったし、海鮮丼も美味かったからいいけどね。
寄り道しつつ、実家に着きましたわ。
すると、父・康彦が
「今夜は寿司にでも行くか」
と言い出した。
寿司?
だってついさっき海鮮丼を腹一杯食べたばかりだぞ?
大盛りだったせいもあり、まだ消化されずに胃の中にドッスリと残っている。
それはボクだけじゃなくて全員そうのはずだ。
でも行きました。
混むのがイヤだから、すぐに行きました。
だって、おごりと言われたからさ。
寿司をおごると言われて行かないなんて人はこの世に存在しないだろう。
どんなに腹一杯であろうが、さっき海鮮丼をたらふく食べていようが関係ない。
全然お腹すいてないけど、頑張って食べてきましたわ。
しばらく魚はいいな。
あ、でもおごってくれるならどこでも行きますんで、いつでも寿司を誘ってくれていですよ。