MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

シャーロット

2015-05-10 | Weblog


水族館「うみたまご」に「あそビーチ」なる施設が出来たというので行ってみた。
動物達とふれあえるんだってさ。

行ってみるとミニビーチにイルカが出てきて、子供達は触って遊んでいましたわ。
あら、触る程度なのか。
動物と触れ合えるって言うから、てっきりイルカに乗ったり出来るのかと思ってたよ。
城みちるを彷彿とさせるほどの乗りっぷりを披露したかったなぁ。

残念。

でも他にも色んな場所があって、みんな楽しそうにしていて何よりだ。
ビーチにトカゲやらカメレオンやらもいるのがどうしてかも分からないけど、まあ珍しかったからいっか。

水族館の後は、その横にある高崎山にも行ってみた。
最近何かと話題の山だけど、猿達はそんな事を気にする様子もなく、相変わらず喧嘩したり小麦を食べたりしていたよ。



夜は、ちょびっとだけ実家に行った。
母の日なので一応ね。

で、行く前。
息子に母・美智子の絵を描かせようかとしたら、「いやだ」と言うではないか。
え?
愚妻の絵はちゃんと描いていたのに何で?

「だって婆ちゃんの絵は、敬老の日に描くんでしょ!」
との答え。
そしてさらに、母の日なんだから婆ちゃんの絵はボクが描くべきだと主張してきた。

う~ん。
悔しいが、ごもっともな意見だ。
何の間違いも無い。
むしろそっちの意見のほうが正しいくらいだよ。

でもなぁ。
いい歳したオジさんが、いい歳しすぎている母親の似顔絵を描いて渡すって…
気持ち悪過ぎるぞ?
そこの部分を息子は全然分かっていないよ。

しかし、「恥ずかしがらなくていいから。渡すのは、やってあげるから」と諭すように言う息子。
仕方ない。
凄く描きたくなかったけど、息子には描かせた手前ボクだけ描かないわけにはいかず、渋々描きましたよ。

1分で書き終わったその絵を、実家に行ったら息子が渡してましたわ。
ビックリするほど喜んでなかったけどね。



「シワが多いし、全然似てない」

とバッサリ。
孫が描いたらどんなのでも「上手い上手い!」って喜ぶくせに、実の子供の絵には冷たいもんですなぁ!

まあ、確かに全く似てないけどね。
似顔絵なんて得意じゃない上に、似せようとすらしてないもん。
そりゃ喜ぶわけないか。

まあ今度もう二度と母親の似顔絵なんて描く事ないだろうから、今日は貴重な機会だったという事で良しとしておこう。

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