MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

かき

2005-12-18 | Weblog
朝からテニス。
ボクは寒さには強いほうだし、最近のテニスも快適だったんだけど、さす
がに今日の寒さは強烈だった。
何故こんな辛い思いまでしてテニスしてんだろう…
と疑問に思いながらも、どうにか2時間耐え忍んできましたよ。
昼からは愚妻とタツヤと3人で街中へ買物。
ボクは何も買う物がないので二人に付いて行くだけ。
それからユニクロへ。
久々にユニクロ行ったんだけど、ここでもボクは買う物はなく、二人がカ
ゴにゴッソリと服を買う姿を見てるだけでしたわ。
タツヤと別れて家に帰ると、義弟Hがカキを持ってきてくれた。
どこかで大量に買ったらしい。
カキは大好きなのでありがたい。
殻のついたままのカキなので、義弟Hが『カキの開け方』をレッスンして
くれて帰っていった。
さてさて。
じゃあいつものR氏でも呼んでカキ鍋でもしましょうかね。
電話をしたら「後から行く」というR氏。
あとは我が家の料理人(愚妻ではない)であるH氏も呼んでカキをさばい
てもらいましょうかね。
と、H氏に電話をしてみると…
「今ご飯を食べ終わったとこ」という返事。
さらに「気合でさばけ」との事。
なんだよ!
あなたは我が家の料理人なんだから、こういう面倒な料理の時は真っ先に
駆け付けてくれなきゃ困るぞ!
常にマイ包丁とマイまな板を持参しておくくらいの気持ちでいなくちゃ…。
まったくもう!!
仕方なく自分でさばきましたよ。
カキの殻を開けるのなんて初めてだ。
義弟が教えてくれたように、見よう見まねでさばいていく。
殻が手に刺さって痛いし、どこに貝柱があるのかも分からない。
でもやっていくうちにどうにか慣れてきて、最期のほうは比較的順調にさ
ばいていきましたよ。
でも肩と腰がキツかったなぁ~。
その作業が終わった頃にR氏がやってきて、ボクの苦労を知らずにバクバ
ク鍋を食べてましたわ。
呑気でいいなぁ~。