ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「暗黒女子」、女子高で起こる殺人事件の犯人探し!

2017-09-24 14:00:31 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆★

イヤミス(読んでイヤーになるミステリー)好き ☆☆☆

秋吉理香子の同名ミステリー小説の映画化。

聖母マリア女子高等学院で起こる、殺人事件。被害者は文学サークルの主宰者。

闇鍋すなわち、持ち寄りの鍋で、何が入っているかわからない。

登場人物は、サークルの主宰者と副主宰者、他4名。

まず、部員それぞれが、小説を披露する。

各小説で、犯人像が明らかに。

だが、4名それぞれが思い描く犯人とは別に犯人がいた。

女子高というあでやかな舞台設定、おまけにブルガリア留学というおまけまでついて。

徐々に明らかになる真相、実は主宰者には恋人がいた。

そして最後、主宰者の小説が披露される。

終始舞台劇調の展開に、ドラマ部門が紛れ込むが、劇としては淡々と進む。

後半になって、テンポが速まるが、ちょっと無理筋が。

イヤミス好きにはいいのだろうが。

キレイどころの女子高生が出演しているので、そちらの楽しみも


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