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「ランペイジ 巨獣大乱闘」、巨大化した猛獣とドウェイン・ジョンソンの大乱闘!

2018-10-04 18:19:19 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆★

巨大化した動物たちが暴れまわる、1986年に発売されたアーケードゲーム「RAMPAGE」をベースに、「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソン主演で描くパニックアクション。

地球外で、遺伝子操作による動物の巨大化の研究をしていたが、失敗して、地球にその遺伝子を持ち込んでしまう。

おかげで、動物たちが巨大化して大暴れ。

元特殊部隊員で動物学者の主人公デイビス・オコイエ(ドウェイン)、動物と手話の会話ができるほどのエキスパート。

白いゴリラ、デービスは、実験材料だったが、彼も巨大化し、手に負えない。

さらに、オオカミやワニも巨大化。

体が大きくなるだけでなく、皮膚が硬くなったり、翼をもったりと、猛獣化。

軍隊も追いつかない。

この巨大化研究で、儲けようとしていた姉弟がいた。

特殊電波のせいで、暴れていた、白ゴリラとオオカミ、ワニがシカゴに集結。

巨大化を抑える血清が研究所にあり、それが、最後白ゴリラを助ける。

その間の人間のやり取りがいじましい。

そして、3頭の巨獣とデイビスの大乱闘。

危機一髪のアクション。

白ゴリラの知恵がコミカルで笑わせる。

 


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