報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

“愛原リサの日常” 「ガールズ・ホラー・トーク」

2021-03-30 19:52:36 | 私立探偵 愛原学シリーズ
[3月20日22:03.天候:晴 静岡県富士宮市 かめや旅館4F客室]

 夕食の後で入浴してきた栗原姉妹。
 リサは障子を開けて、夜景を見ていた。
 ちょうど、富士宮駅を発車した2両編成の下り電車が高架線を走って行く所だ。

 栗原蓮華:「明日も早いし、そろそろ寝ようか」
 リサ:「明日の朝ごはん、何時だって?」
 蓮華:「それくらい覚えてなさいよ。8時だって。どうせチェックアウトは10時だから、朝食もゆっくりなんでしょう。明日は7時に起きれば、勤行もできるしね」
 リサ:「ゴンギョー?」
 蓮華:「日蓮正宗信徒が毎朝夕に行っている読経ね。読経・唱題しているだけで、『鬼退治』ができるくらい大きな功徳があるのよ」
 リサ:「……私は退治される側だからいいや」
 蓮華:「早く人間に戻れるといいね」

 と、その時だった。

 斉藤絵恋:「ちょ、ちょっと!」

 トイレから戻って来た斉藤が血相を変えていた。
 この旅館の客室は、洋室以外、備え付けのトイレは無い。
 各階にある共用トイレを使うことになる。

 斉藤:「変な物音がしたのよ!トイレを使ってたの、私以外に誰もいなかったのに!」
 リサ:「変な物音?サイトー、それは気のせい」

 リサはそう言って、布団に潜り込もうとした。

 斉藤:「信じて無さがヒドい!」
 蓮華:「トイレは共用部なんだから、例えば他の階のトイレとパイプが共同なわけじゃん?そういう所を水が流れる音とか、あとは換気口から外の音が聞こえてくるとか、そういうのフツーだよ」
 斉藤:「違うのよ!変な笑い声とか、呻き声もしたんだから!」
 蓮華:「はあ?」
 斉藤:「ちょっと来てみてよ!」

 斉藤があまりに強く言うものだから、リサと栗原姉妹はトイレまで一緒に行くことにした。

 蓮華:「……別に変な音はしないじゃん。換気扇の音はするけどね。その換気扇、外と繋がってるわけだから、外の音とかが逆流してくることとかあるよ?」
 斉藤:「本当なのよ!ここの個室を使ってたの!そしたら、どこからか変な笑い声とか呻き声が聞こえて来て……!」
 蓮華:「私は霊感のある方なんだけどね、特にそういう変なモノの気配はしないよ。どう思う?元“トイレの花子さん”?」

 蓮華はリサを見た。

 リサ:「別に変な気配はしない。やっぱりサイトーの気のせい」
 斉藤:「そんなぁ!」
 リサ:「学校のトイレみたいに個室が並列になっているわけじゃないから、曰く付きの『奥から4番目の個室』が無い。だから、“トイレの花子さん”はここにはいない」
 斉藤:「そんな理論でいいの!?」
 蓮華:「往々にして、そういうお化けはそういう理論に拘ることが多いからね。例えば、妖怪“逆さ女”は人食い妖怪ではあるけれど、人を食う為には獲物にある約束をさせて、それを破らせてからでないと食い殺せないってのがあるからね」
 リサ:「何それ?メンド臭っ!食いたきゃ、襲って食えばいいのに」
 蓮華:「そこが力業の鬼と、他の妖怪の違いなのかもね」
 リサ:「蓮華……先輩、もしかして他に怖い話とか知ってる?」
 蓮華:「霊感が強いと、色々とあるのよ。色々ね」
 リサ:「面白そう!聞かせて!」
 蓮華:「しょうがない。1話だけだよ」
 リサ:「おー!」

 リサ達は部屋に戻った。

 蓮華:「怖い話が苦手な人は、さっさと布団被って寝るといいよ」
 斉藤:「じょ、上等よ。私だってリサさんのホラーな所、何度もこの目で見て来たんだし……」
 リサ:「怖がりのそいつは大丈夫?」

 リサは愛里を見た。
 だが、リサに対してはビクついている愛里も、何故か怪談に関しては涼しい顔をしていた。

 愛里:「ええ、大丈夫よ」
 リサ:「ふーん……。アンタも何か知ってるんだ?」
 愛里:「知ってる。ねぇ、お姉ちゃん?この鬼先輩に、私の知ってる怖い話聞かせてもいい?」
 蓮華:「ああ、うん。1話だけね」
 斉藤:「じょ、上等よ!だったら私も1話話してあげるわ!」
 蓮華:「あなたは?あなたは鬼として、怖い話ができるんでしょう?」
 リサ:「鬼というか……BOWとしてなら。他のリサ・トレヴァーやBOWが人間を襲って食う所は何回か見てるから、その話で良ければ」
 斉藤:「り、リサさんの話が一番怖そうね」
 蓮華:「誰から話そうか?」
 斉藤:「それはやっぱり、言い出しっぺの蓮華先輩じゃないかと」
 蓮華:「それもそうか。因みにネタはいくつかあるんだけど、全部話していたら徹夜になるから、1話だけね」

 蓮華はトランプを出した。

 蓮華:「今話せるネタは5話くらいあるんだけど、どの話がいいか。これで決めよう。リサ、あなたがカードを引いて。どのカードを引いたかによって、どの話をするか決めるから」
 リサ:「なるほど」
 斉藤:「因みにカードの種類は何ですか?」
 蓮華:「ハート、スペード、クラブ、ダイヤの各エースと、ジョーカーが1枚。ジョーカーが取っておきの怖い話だよ。因みに全部、うちの高校にまつわる、学校の怪談ね」
 リサ:「えーと……。それじゃあ、これ」

 リサは1番右側のカードを引いた。
 すると、そこに現れたのはハートのエースだった。

 蓮華:「あら?1番マイルドなネタのを引いたね」
 リサ:「ジョーカーが良かった」
 蓮華:「これから同じ高校に通うんだから、機会があった時に話してあげるよ。うちの学校の新聞部、結構そういう特集を組むのが好きだからね。……そう。これはうちの高校の新聞部で起きた話」

 それは1995年頃のこと。
 全国的にオカルトブームになっており、各テレビ局では昼も夜も怪奇特集番組なんかをよくやっていた頃の話だ。
 その頃、今では教育資料館としてリニューアルされている木造の旧校舎を取り壊す計画があり、それに合わせて当時の新聞部は学校の七不思議の特集を組もうということになった。
 結果的に、そのプロジェクトは頓挫した。
 部室に集められた語り部は6人。
 しかし、1人1話ずつ話すごとに消えて行ったのだという。
 そして最後の語り部は、取材をしていた新聞部員を旧校舎に連れて行った。
 旧校舎にまつわる“トイレの花子さん”の話をする際、より臨場感を持たせるというのが理由だった。
 しかし、最後の1人は現れた“トイレの花子さん”によって消されてしまった。
 そう、語り部を消して行ったのは“トイレの花子さん”だったのだ。
 “トイレの花子さん”が新聞部員に語ったところによると、彼女はイジメを苦に自殺した女子生徒の幽霊である。
 消して行った語り部達は、自分をイジメて自殺に追いやった生徒達の息子や娘達だったという。
 自分が自殺して、自分の両親は嘆き悲しんだ。
 そしてその苦しみを加害者達に味わわせる為、本人達に直接復讐するのではなく、その子供達を消すことによって復讐を果たそうとしたのだと。
 因みにその新聞部員は無関係であり、“花子さん”はついでにその部員も連れて行こうかと思ったが、話しているうちに悪い人間ではないと判断し、連れて行くのをやめた。
 そしてその新聞部員は、七不思議の特集をやめ、学校のイジメ問題に取り組んだのだという。
 尚、当時の語り部6人は今でも行方不明のままである。
 もしかしたら、あの旧校舎を取り壊せば、白骨死体くらいは出てくるかもしれない。

 蓮華:「……というお話でした」
 リサ:「それが、あの“トイレの花子さん”」
 蓮華:「だからリサ、あなたが妹にしたことは大きな罪なんだからね?高校でイジメなんかした時には、あの“花子さん”も怒らせることになるよ。彼女、復讐を果たしても成仏なんかできず、未だにあの旧校舎に括りつけられているんだから」
 リサ:「知ってる。多分私は最初、あの人に挨拶しに行くことになると思う。私のモデルになった人として」
 斉藤:「確かに怖いというよりは、何だか切ない話ね」
 愛里:「お姉ちゃん、塔婆供養してあげないの?」
 蓮華:「そうしてあげたいんだけど、肝心の名前が分からないからねぇ……」
 リサ:「確かに。あの人、自分の名前を忘れたって言ってた。だから、通称の『花子さん』と呼んでいいって」
 蓮華:「通称で塔婆供養していいものか、ちょっと判断ができないからねぇ……。ま、とにかく私の話はこれで終わり。もちろん、この他に全く救いの無い、ただ怖いだけの話も知ってるよ。だけど、そのカードを引かなかったから、また今度ね」
 リサ:「むー……。じゃあ、次はサイトー。話して」
 斉藤:「えっ、私?じゃあ、リサさんの御指名とあらば……。これは私が小学生の頃、両親と旅行で海外に行った時のお話です」

 少女達の怖い話は、深夜にまで及んだという。
 尚、最後にリサがした話たが、それまで他の少女達が話した怪談話が、どことなく創作っぽく聞こえる部分があったのに対し、リサが本当に見聞きした内容であっただけに、やっぱり1番胸糞が悪くなるものであったという。
 そりゃ、BOW(人食い鬼型生物兵器)視点で、人間を襲ってその血肉にむしゃぶりつく話とあれば……襲われる側の人間としては胸糞の1つも悪くなるだろう。
コメント (1)
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“私立探偵 愛原学” 「明日の予定」

2021-03-30 15:06:00 | 私立探偵 愛原学シリーズ
[3月20日19:00.天候:晴 静岡県富士宮市 かめや旅館]

 夕食も終わり、そろそろ部屋に戻ろうとした時、私のスマホに電話が掛かって来た。
 電話の相手は善場主任からだった。

 リサ:「先に部屋に戻ってるねぇ」
 愛原:「ああ。はい、もしもし?」

 リサ達、女の子達は先にエレベーターに乗って行った。
 私はロビーのソファに座り、電話に出る。
 高橋はその向かいに座った。

 善場:「愛原所長、お疲れ様です」
 愛原:「おお、善場主任、お疲れ様です」
 善場:「ご旅行の最中に申し訳ありません。今、お電話よろしいでしょうか?」
 愛原:「ええ、大丈夫ですよ。何の御用でしょう?」
 善場:「今、愛原所長方は静岡県富士宮市においでということですが、これから観光の御予定等はありますでしょうか?」
 愛原:「いえ。まだ、具体的な場所は決めていません。まだ温泉に入っていないので、明日は温泉に入ろうかとは思っているんですが……」
 善場:「そうですか。では、特にバイオハザードに関係したご旅行ではないのですね?」
 愛原:「ええ、そうですが。バイオハザードがどうかしましたか?」
 善場:「以前、愛原所長がその町を訪れた時、小規模ながらバイオハザードに巻き込まれてしまったことはまだ記憶に新しいかと思います」
 愛原:「そうですね。あの時も一泊しましたが、今回は別の旅館にしましたよ」
 善場:「リサは本当にちゃんと中学校を卒業しましたね?」
 愛原:「はい」
 善場:「実は富士宮市内には、当機関の施設があるんです」
 愛原:「デイライトの施設……ですか?」
 善場:「はい。そしてそれは、私が所属する政府機関の施設でもあります」
 愛原:「でしょうね。何の施設ですか?」
 善場:「もしもリサが人並みの生活ができず、学校にも通えなかった場合の施設ですよ。そしてそれは、これから高校に入るリサに対しての警告でもあります」
 愛原:「まさか殺処分施設なんじゃ?」
 善場:「いきなりそんなことはないですよ。しかし、もしもリサがこれからも人間として高校生活も無事に過ごせそうなら、その施設は閉鎖しようという動きがあるんですよ。閉鎖されたらもう見ることはできないので、もし宜しかったら、今のうちに見学してみませんか?という誘いです」
 愛原:「なるほど。確かにまだデイライトさんの施設は、東京の事務所しか知りませんね」

 神奈川県相模原市の郊外にある国家公務員特別研修センターは、何もデイライト専用の施設というわけではない。

 愛原:「分かりました。では、お願いしてもよろしいですか?因みに所要時間としては如何ほど……」
 善場:「そうですね……。まあ、1~2時間ほど見て頂けたらと思います」
 愛原:「分かりました」
 善場:「それでは10時に旅館までお迎えに行きます。旅館の名前と場所を教えてください」
 愛原:「はい」

 私は主任に旅館の名前と場所を教えた。
 そして、電話を切った。

 愛原:「高橋、明日は善場主任がいい所に連れて行ってくれるらしいぞ」
 高橋:「いい所?どこっスか?」
 愛原:「ヘタすりゃリサを隔離しておくような施設らしい。リサにとっては、ロクでもない場所だろうな」
 高橋:「それはリサが暴走したら閉じ込めておく所ってことっスか?」
 愛原:「暴走とまでは行かなくても、狂犬みたいな感じだったらそうなるってところだ。だって暴走したら、即殺処分だろ?」
 高橋:「あ、そうか……」
 愛原:「よし。取りあえず、あのコ達に明日の予定を伝えに行こう」
 高橋:「うっス」

 私達は席を立つと、エレベーターに乗り込んだ。

〔ピーン♪ 4階です〕

 私達の泊まっている客室フロアに着くと、私はリサ達の部屋に向かった。

 高橋:「先生、俺、先に部屋に戻ってますんで」
 愛原:「ああ。分かった」

 そういえば、彼女らが部屋で過ごしているところも写真に撮って、報告書に添付した方がいいな。
 私はリサ達の部屋のドアをノックした。

 リサ:「はーい」

 リサがドアを開けてくれた。

 愛原:「明日の予定が決まったから、教えに来たぞー」
 リサ:「おー。今度はどこに連れていてくれるの?」

 部屋の奥を見ると、既に布団が敷かれているのが分かった。

 愛原:「その前に、リサと斉藤さんが部屋で寛いでいる所も撮りたいんだが、いいかな?」
 リサ:「いいよ」

 私は部屋に上がらせてもらった。
 布団は2組ずつ、頭合わせになるように敷かれていた。
 栗原姉妹が並んで寝るのは想定内だが、もっと想定内なのは、蓮華さんの向こうがリサで、愛里さんの向こうが斉藤さんだということだ。
 いざとなったら、リサを取り押さえるくらいの勢いらしいな、蓮華さんは。

 リサ:「サイトー、先生が写真撮るって」
 斉藤:「んもぅ、しょうがないですわねぇ。どんな感じでいけばよろしいのかしら?」
 愛原:「2人仲良く部屋で過ごしていますって感じで報告したいから、まあ、そんな感じ」
 リサ:「改めて言われると何か難しい」
 愛原:「そんな難しく考える必要は無いさ」
 栗原蓮華:「枕投げとか?」
 斉藤:「リサさんにガチ枕投げさせたら、ケガ人が出ますわよ」
 栗原愛里:「トランプやってるところ!」
 斉藤:「ベタ過ぎ且つ地味よ」
 リサ:「じゃあ、よくサイトーとお泊まり会やってる感じでいいかな?」

 リサは斉藤さんの布団の中に潜り込んだ。

 リサ:「こんな感じ?」

 布団を被って、頭だけ斉藤さんと一緒に出す。

 斉藤:「り、リサさんが御自ら私の布団にぃーっ!?あらまぁ、どうしましょ!?大人の階段一気に駆け登ってシンデレラかしらー!?」
 蓮華:「先生、こんな百合っプル報告して大丈夫なんですか?」
 愛原:「……っ!斉藤社長からは、仲良くやっている所をと言われてるから大丈夫だろ!」

 私は無表情でピースサインをしているリサと、萌え狂っている斉藤さんを撮影した。

 愛里:「お姉ちゃん、この人達、女子校に行った方がいいんじゃない?」
 蓮華:「女子校でもガチ過ぎてヒかれるタイプだと思う」
 リサ:「それで先生、明日の予定は?」
 愛原:「おっと、そうだった。実はさっき、善場主任から電話があって……」

 私は善場主任から、デイライトの施設見学に誘われたことを話した。

 斉藤:「そんな国家機密情報満載の施設に、私達が行っていいんですか?」
 愛原:「いいんだろうなぁ。何しろ、善場主任からの誘いだから。それに、閉鎖する予定の場所だそうだから、俺達に公開した後で閉鎖するつもりなんだろう。気が付いたら、きれいさっぱり取り壊されて更地になっているっていうオチになるってことだな。それなら、俺達の中から誰かが機密情報漏らしたところで、それを買ったヤツがいざ実際行ってみたら、更地になっているってことだと思う」

 外国なんかでも、かつては国家機密満載の施設だった場所が、時代が下ってから公開されるということはよくある。
 もちろんそれは、そこはもはやそういう施設では無くなったものの、歴史的価値があるので、公表しても国家機密的に問題無いとされるからだろう。

 愛原:「どうだい?一緒に行くかい?」
 蓮華:「私はいいですよ。普段、国家機密の施設に入る機会なんてそうそう無いですから」
 愛里:「私はお姉ちゃんと行く」
 斉藤:「リサさんはどうする?」
 リサ:「先生が行くなら、私も行く」
 斉藤:「リサさんが行くなら、私も行きます」
 愛原:「じゃあ、決まりだな」

 私はそう言って出発時刻を伝えると、部屋を後にした。
 なるほど、そういうことか。
 確かに前回この町に来た時、私達は小規模なバイオハザードに巻き込まれた。
 どうしてそこでそんなことが発生したのか、未だに謎であったが、デイライトの施設を狙ったものであったとするなら納得が行く。
 やはり善場主任は知っていたのだ。
 この町でバイオハザードが発生した理由を。
 そして今、私達に真相を話してくれようというのだろう。
 あの時と違って今は、旧・日本アンブレラの責任者だった五十嵐元社長が息子の元副社長共々逮捕されているし、日本版リサ・トレヴァーも、危険性の無い『0番』『2番』以外、基本的には全員倒したことになっている。
 表向きには贖罪と正義の活動を標榜するものの、どことなく胡散臭い“青いアンブレラ”も日本からは追い出した。
 白井伝三郎の行方はまだ分からないし、彼を取り巻く宗教テロ組織ヴェルトロのこともよく分かっていないが、話す時は今ということだと私は解釈した。
 善場主任がどれだけ話してくれるか、明日は楽しみだ。
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