マナラがお家にやってきた

先日、NHKの「グレーテルのかまど」で見ていたアルザス地方のマナラというお人形のカタチのパン。
１２月６日は、子供の守護聖人・聖ニコラウスをたたえる記念日で、１年をいい子にしていれば、夜ベッド脇につるした靴下に、ご褒美のマナラを入れてもらえるというエピソード。
同じ番組を見ていたマダムが、「作ったから持って行くね～」と、かわいいマナラを持ってきてくださる。
まさか、マナラが我が家にやってくるとは！
とっても可愛い仕上がりに、キュンキュンしてしまう。
ブリオッシュの生地だったそうで、とってもおいしくいただきました。

クグロフ型のクリスマスのパン

「クリスマスだから、作ってきたよ～」と、パンの先生が作ってきてくださった。
クグロフ型のレーズンとクルミがいっぱい入ったパン。
ハチミツもいっぱい入ってるんだとか。
クグロフ型というだけで、キュンキュンとときめいてしまうのは、なんでだろう。
手作りのナンタケットバスケットに、手作りのパンを入れて、なんて素敵なんでしょう。
ありがとうございます。

サーモンベーグル

久々にベーグルを。
残っていたクリームチーズをたっぷり塗って、スモークサーモンと貝割れを散らして。
シンプルだけど、やっぱり好きな食べ方。

末富のどら焼き

末富のどら焼き。
餡も生地も、上品な感じ。
末富風にどら焼きを表現したら、こうなるのね。

オーボンヴュータンのケーキ

オーボンヴュータンのエクレアとチーズケーキ。
シンプルで、おいしい。

虎屋のお赤飯

長く長く続けてきたお稽古事が、一区切りとなりました。
今日は、大切な先生やお友達とのお別れの日でもあり、私の中で、一つの節目の日となりました。
いつかは決断しなくてはいけないことだとは分かっていたけれど、予想よしていたよりも期日が早まり、この決断が正しかったのかどうか、答えを出したあとも、悩みましたが、「これでよかったと思えるように、これからを過ごせばいいんだ。長い時間をかけて学んできたことを、しっかり自分のものにして、誰かに伝えられるようにしていこう」と、決意を新たにしました。

最後に、はじめてみんなでお写真を撮ったり、はじめてみんなでお茶をしたり、学生みたいにいっぱい喋って、笑って楽しい時間を過ごせて、本当に幸せな１日となりました。
奇跡のような、たくさんの素敵な出会いに感謝をした1日。

最後に虎屋でお赤飯をいただく。
新しいスタートが、良い方向に進みますように。

クリスマスのランチ会

お世話になっている方たちをお招きして、クリスマスのランチ会。


里芋のオーブン焼き。


鶏肉ときのこのパン粉焼き。


春菊とカブのサラダ。


簡単タルトタタン。


何気なく考えていたメニューの3品が、オーブンを使うもので、寒い日だったけど、お部屋も温まりました。
喜んでいただけて、よかった！

皿うどん

長崎にお土産にと、皿うどんの麺をいただく。
大きな中華鍋に油を熱して、こんがり揚げたての麺に、あんかけの具を乗せて。
揚げたての麺って、こんなにパリパリしていて美味しいのね！と感動。

栗そば饅頭

日田の旭饅頭さんの栗そば饅頭。
お土産にと、届けてくださり、早速お茶の時間にいただく。
大きな栗が、ごろんと入っていて、甘すぎない餡で、本当に美味しいそば饅頭でした。

旭饅頭

南関あげと三つ葉のおうどん

立派な南関あげをいただく。
甘辛く炊いて、まずは、三つ葉と一緒におうどん。
独特のかみごたえがあり、本当におあげがおいしい！