50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Charlottetownでの最初の夜

2007年12月17日 00時23分04秒 | プリンス・エドワード島
 さて、早いもので、PEIへ着いたのが9月2日だからもう3ヶ月以上も
経ってしまった。Charlottetwonでは、車をrenatalして動き回った
ためか、1日をあわただしく、目一杯使った感じで、宿に帰り着き、
食事を取ると、疲れてその日のことをメモする気力もなかった
ように思える。
 というようなこともあり、旅の目的地であるPrince Edward Island
のことを書くのが、けっこうしんどい。
書きたいことが多いのに、写真や、VIDEOのdataを
まとめる気力も湧いてこずに、時間が過ぎて行った。
 わずか日本でいうと愛媛県と同じくらいの島なのに、
世界中から観光客が、それも殆ど夏場に集中して訪れる
場所だ。
主な街は、CharlottetownとSummersideだけで、合わせても
大した人口ではない。なのに目を奪われる景色が溢れて
いる。

昨年、行った IrelandのInish Mor島が持つ静寂さと、
ある種の殺伐とした荒々しい自然。
それに比べると、人の手が入った美しさともいえるPEI。
それぞれに違いがあり、どちらが美しいのか、
人の心を打つのかは受け止める人、それぞれで違うにしても、
どちらも島だということが、私にとっての共通点かも
知れない。
片や、ヨーロッパの西の果ての小島であり、片や
アメリカ大陸の東の果ての島であるというのが、
なんだか因縁めいている。

ということで、最初のPEIの夜だけども、
街へ出てみると、既に宵闇の中で、静かな住宅街が
続く。通りを2-3過ぎて、南方向へ下ると
中心部があり、一角から賑やかな音楽や人の声が
する。どうやらレストランが集まった場所らしい。
 教えてもらった、Fishborne という店は
すぐに見付かった。
 その辺りのブロックを一通り観て回り、
店内へ入った。

  ==== 画像は、B&B と街の中心部の MAPです。






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