50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

「アイラ島紀行を本に!」 No.5

2018年03月12日 23時31分57秒 | DTP

「アイラ島紀行を本に!」 No.5

どうも体調が良くない。身体が歪みきっている感じだ。元はと言えば、やはり7年前に発症した
「脊柱管狭窄症」に起因するのだろう。その症状を改善するために手術を受けた。
手術後、3年ほどは何事もなく順調だった。が、その後、少しずつ身体のあちこちに嫌な痛みや
痺れが出始めた。最初は、足の指先が痺れるようになり、それが常態化した。
その後も、テニスをやっていて足の肉離れや、肩を痛めたりするようになった。
それに輪をかけるように、右目が網膜剥離を起こし手術を受けた。その際に右目の水晶体を
人工水晶体に換えたので、焦点距離の調整がおかしくなった。そのせいでテニスにも
支障が出た。飛んでくるボールに焦点を合わせられないので、ボールに食い込まれてしまう。
 なので、つい腕の力だけでボールを打ち返してしまう。
そのために肩を痛めるのだろう。
 2年ほど前から、朝起きると足の太ももの裏に痛みを感じるようになった。
それは、今も続いている。

 ということで、身体が歪みきっている。
この2カ月は、肩が痛くてテニスはできない。
追い打ちをかけるように、PCに向かってマウスを操作するときに腕に痛みを感じるようになった。
加えて、PCに向かって椅子に掛けると、なぜか左腕が痺れるようになった。
親指の先も痺れるようになった。

 もう最悪の状態だ。

長年の不摂生の結果だろう。

 これではいけないと、先週から、手元の整体の指南書みたいなのを眺めて、ストレッチを始めた。
そして、左手の痺れの対策は、「枕」の交換だ。というのが、私の症状を心配した奥さんが
新たに枕を調達してくれた。が、それは「フカフカ」の柔らかいタイプだった。TVで評判のものだとか。
だが、案の定、これは効き目なし。昔ながらの(蕎麦殻?の入った)ものに少し手を加えたものに
換えた。これは、少々、効き目が出ている。

 というようなことで、この2-3週間は、「アイラ島紀行」本の版下を作る作業からは遠ざかっていた。
昨日から、その版下づくりを再開しようと取り掛かってみたが、なんと言うか、気が重い。

プリント・アウトしたMS Wordベースの元データを整理して「パーソナル編集長」へコンバートする気力が出てこない。

1冊目のときは、勢いだけで作ったのだろう。2冊目も、その余韻で一気に仕上げることが出来たのだと思う。

だが、今回は、なぜかモチベーションが低い。

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