50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

太陽光パネル損傷

2016年05月22日 01時40分58秒 | Diary

 今回の地震では、食器類が落下して割れたのが30個ほど、玄関の靴箱(高さ180cmほと)が倒れて、向かい側の板壁に
当たり、板壁が部分的に割れたことくらいが実害だと思っていた。
が、連休中のこと、ユーザー宅を訪問しているというハウス・メーカーの営業マンに声を掛けられた。
「お宅の太陽光パネル、1基だけ傾斜の角度がおかしいですよ」と言われた。他のが45度くらいだとすると
30度くらいだ。 ということで早速、屋根に上がってみた。
なんと、南側の2基のうちの西側の1基の基礎のブロックがこけていた。陸屋根に打ち込まれたボルトごと
抜けていた。

 

あらためて眺めてみると、何んとなく頼りない大きさに思える。それにボルトの長さも素人目には短いように思えた。

 

そして、連休明けに すぐにその営業マンが工事担当者を連れてやって来た。
なんでも、本社は福岡市で、熊本にも営業拠点があるので、熊本市の北区を受け持ち休日返上でユーザー宅を
廻っているとのこと。一通り状況を把握をして、後日、見積書を出すと言って帰っていった。

その後、建物を建てた大成建設からも、営業担当と工事担当の人が来た。
そして、太陽光パネルを設置した、「京セラ」配下の地元の業者も来た。

皆さん、被災前の状態に戻すのは、それほどむずかしいことではないし、それほど費用もかからないようだ。
でも、実際に工事となると 被害の大きい益城町とかに人出をさかれるので、いつ工事できるかは わからない、
とのことだった。
 せめて 台風シーズンまでには 何とかしなければ。

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