50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

ミャンマーを旅する その6

2016年12月09日 23時33分04秒 | ミャンマーへ

< 2016年11月12日 > 3日目

 = Bagan へ =

 この日は、午前の早い便(飛行機)で Baganへ向かう予定だったので、前夜はスマホに目覚ましアプリをインストール。
6時前にアラームをセットして寝た。でも、3時、4時頃になぜか眼が覚めたりした。
 寝過ごすこともなく起床。レストランは6時半からだ。行くとミーティング中だった。そのまま進みテーブルに着くと直ぐに、ウェイターが、来たのでコヒーを頼み、食事を始めた。するといきなり停電。
このクラスのホテルでも、停電するとは。それもまだ電力需要は少ないと思われる早朝にだ。
 手早く食事を済ませ、荷物を持って フロントへ行き、チェック・アウトを済ませる。
7時には娘が乗って来たタクシーに乗り空港へと向かう。

ヤンゴン空港の国内線のカウンターはエリアも狭く、観光客で一杯。身動きも取れないくらいだ。
 思った以上に観光客多し。
なぜかと思い娘に訊くと、祝日も入り連休なのだそうだ。



 なので、Yangonに居る外国人が観光のためにBAGANへ行くのだろう。
すると、中年の日本人男性が娘に声を掛けた。娘の上司だった。奥さんと娘さんとで週末旅行だそうだ。

 セキュリティ・チェック後、出発ロビーへ。アナウンスが聴き取りにくい上に、出発ゲートが
どこなのか、わからない。直前にアナウンスされるらしい。
 と、日本では考えられないが、とにかく 搭乗する飛行機に乗り込む。
飛行機は、小型のプロペラ機。



 およそ1時間ほどで Bagan空港に到着。チャーターしていた車の運転手が待っていた。
 まだ宿へのチェックインには早いので、早速、遺跡巡り。

最初の目的地は Aureum Place Hotels & Resort の傍に立つ Bagan Viewing Tower 。
 Bagan Nan Myint tower.とも言うみたいだ。( 場所は Minnanthu village)。
ここから、観光エリアに入るので 入域料(US $5)を払う。これで、Baganのエリアにある遺跡などは全て見学できるそうだ。

Bagan Viewing Tower からの眺め。すごい数のPagodaが点在している。Towerの直下にコテージやプールが見える。
Hotelの施設だ。



 このBagan地区には、数えきれないほどの遺産が点在しているが、世界遺産には成りえないそうだ。
なぜなら、その中心部に、このホテルがあるからだとか。そして、このホテルのオーナーは、軍制時代の高級軍人だったそうだ。。


 < 続く >





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