50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

ボキャブラリ

2005年12月17日 00時39分34秒 | Practice English
 最近とくに思うのが、ボキャブラリーの足りないこと。
昨日は、2週間ぶりに英会話教室へ行った。
怪我をした 講師のMr.Beatも復帰していた。
Hawaii帰りということで、Mr.Beatが、クラスのみんな一人ひとりに
何か質問するように、ということになった。これは、よくある
ことだ。
 一人が" Where did you stay?" と尋ねてきた。
で、" Sheraton Waikiki Hotel." と応えたら、Mr.Beatが
" Waho-- expensive!" と言った。そして
Sheratonとはフランス語であること、英語だとFancyに当たると
言い。どういう意味かと投げかけてきた。
Amusementとか、Cosy、Beautiful,という単語が出された。
が、どれも違うという。答えは expensive に近い語感だ
そうだ。どうも、日本人がイメージするのと違うが、
辞書を見ると、確かに”高級”という訳がある。
が、辞書の最初の方には、幻想、空想、好みなど
日本人がイメージしそうな訳が配置されている。
どうも、この当たりが、西洋人と異なるようだ。
この後は、ボキャブラリーを必要とするGameになった。
ダイスを振って、出た目の数に従って進む、双六みたいなgameだ。
で、各々の位置に、単語が書いてあり、それを使って 1つの
センテンスを作るというものだ。
大半は馴染みのある単語だったが、中に、二つだけ、身近に感じた
ことのない語があった。
" entire " "turnout " だ。全員、うまく説明できない。
で、Mr.beatによる説明があったが、それでも なんとなく
ピンと来なかった。
"entire" は、all と考えよ、 turnout は、number だと言うが
どうもいまいち、使いこなせなかった。
 要するに、自分にとって馴染みがない単語だったわけだ。
当然、目にしたり、聴いたりしたことのない単語はわからないし、
使えない。
 最近は、アメリカン・アクセントであれば、集中していれば
何とか、音だけは、聞き取れるのだが、知らない単語が多いので、
意味が頭に浮かんでこない。悲しいからボキャブラリの貧困を
痛感するこの頃だ。
一挙に増やすことなど出来ないのだから、地道に増やしていく
しかないことは、わかるが、それでも焦る。
「Readingを積み重ねること」が肝要というのが正解だろうと
思うので、また、実行してみるしかない。
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