50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

近況 9月下旬

2013年10月05日 01時04分15秒 | Diary

< 何か書いておかないと Blogが クリアされるので >

9月中旬以降、多忙とまではいかないが、少々忙しい日が続いた。
20日からパートタイムというかアルバイトというか週2回の仕事が始まるので その準備に追われた。
3月にはわかっていたことだけども、生来のクセでどうも 土壇場になるまで身体が動かない。
それでもなんとかなるだろうと臨み、まあなんとか切り抜けたかな。
21日は、箱根の宮の下にある老舗のホテルで行われる姪の結婚式に出るために東京へと向かう。
この日は、最近、引っ越して八雲(目黒区だそうで、自由ヶ丘にも近いらしい)に住んでいる
娘の家に泊めてもらった。そこは完璧に住宅街で、立派な家もところどころにある。
静かではあるが、何となく不便そうだ。商店街までも歩いて行くには少々遠い。

翌日は、朝7時に起きて車で箱根へと向かう。娘の旦那が運転する車に乗り、東名高速道路へと向かう。
連休ということと、その前の週に台風が来たりして その反動なのか日曜日なのにやたらと車が多い。
環八と呼ばれる道路で、既に渋滞している。
よくTVなどで東京から帰省する車で渋滞する様子を見るが、まさにそれだ。東名高速に入ってからも
ノロノロ運転が続く。2時間以上かかってやっと箱根バイパス(かな)へと抜けた。
が、そこも箱根を目指す車でいっぱいだ。式の開始まで2時間を切った。遅刻を覚悟していたが
湯本を抜けると意外にスムーズに道が開けて、無事に30分前に到着。
東京に住む親戚の皆さんは前泊していたりして余裕のようだった。

この箱根駅伝の山登りのコース沿いにあるホテルに来るのは2度目だが、私は、あまりこういうホテルは
好きではない。まあJohn Lennonが宿泊したということなので、興味が湧いて10年程前に行ったことはあるのだが。
ただ私の好みを抜きにすると、「いいホテル」には違いない。部屋は広いし、夕食もコース料理でおいしいし。
朝食も感じはいいし。
と、何となく私としては そっけない感想を持つのだが、今回、意外だったのは Barだった。
披露宴の後、姪や甥を連れて行った ホテルのBarで 飲んだ Scotchのシングルの水割りが おいしかった。
12年ものだったということ以上においしく感じた。水が良いのだろうか。唯一の収穫だった。
ただ、いただけなかったのは、coffeeラウンジかな。John Lennonが座ったという席が空いていたので
座ったら、「受付をお願いします」ということで、座れなかった。それで申込みをして20分くらい待たされて
案内されたが、そこは既に他の客が座っていた。その隣あたりに案内された。
で注文をしたが、コーヒーがすぐに出てきた。勿体つけて 作り置きのコーヒーだったので ガッカリ。

ということで、ここへ自ら望んで 来ることはもうないだろう。
コメント
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