今日からプロ野球のキャンプイン。
オリックスと中日の新外国人投手が、いずれも「俺の球速は103マイル(166キロ)だ」と言って話題になっている。
外国人選手は「口先男」が大きく、自分の力を過大表現する傾向がある。
かつて、100マイル(160キロ)だと言っていた選手が、実際は140キロだったということもある。
スピードガンのなかった時代、口先男の400勝投手、金田正一さんは「ワシの球速は180キロはあった」と言っている。
人の感覚はいい加減だ。
客観的なモノサシが無かったから、160キロ位には感じたかもしれない。
しかし、水泳や陸上競技がどんどん記録を伸ばしているのに、何十年も前の投手が
今の投手以上の球速を出していたということは、常識的にみて考えられない。
オリックスと中日の新外国人投手が、いずれも「俺の球速は103マイル(166キロ)だ」と言って話題になっている。
外国人選手は「口先男」が大きく、自分の力を過大表現する傾向がある。
かつて、100マイル(160キロ)だと言っていた選手が、実際は140キロだったということもある。
スピードガンのなかった時代、口先男の400勝投手、金田正一さんは「ワシの球速は180キロはあった」と言っている。
人の感覚はいい加減だ。
客観的なモノサシが無かったから、160キロ位には感じたかもしれない。
しかし、水泳や陸上競技がどんどん記録を伸ばしているのに、何十年も前の投手が
今の投手以上の球速を出していたということは、常識的にみて考えられない。
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