「憂鬱という漢字が書けるか」と知り合いのイギリス人に言われたことがある。このイギリス人には福山の歴史や「福山」という名の由来とかいろいろなことを教えてもらった。外国人に日本のことを教えてもらうなんて情けない。
それはともかく冬が近づくと私は「ゆううつ」になる。右手の中指の関節が痛むのだ。私は「桜丘卓球同好会」の会長なのであるが、15年くらい前のことだ。体育館でダブルスの試合をしていた時、突き指をしてしまったのである。
相手からチャンスボールが返ってきたのを、ここぞとばかり待ち構えてスマッシュ!! その時の音は「パシーン」ではなく「グキッ」だった。ボールの代わりに叩いたのがダブルスのパートナーのおば様のケツだったのだ。
ダブルスは、やや時計回りのイメージで前後入れ替わりながら打つのであるが、このおば様はこっちににケツを向けながら逃げる習性がある。2.7グラムの球だと思って思い切りラケットを振った位置に、60キロのケツがあったのだ。あまりの痛さにもんどり打って倒れる私を見て「ハッハッハ大丈夫?」ときたもんだから、腹が立つやら痛いやら。
今でも右手中指の第二関節あたりは、左手に比べると曲がったままで太さも二割くらい太い。という訳で毎年、寒くなると関節がシクシク痛み「憂鬱」になる。
(注)玉樹様のご指摘により、不適切な表現を訂正いたしました。
それはともかく冬が近づくと私は「ゆううつ」になる。右手の中指の関節が痛むのだ。私は「桜丘卓球同好会」の会長なのであるが、15年くらい前のことだ。体育館でダブルスの試合をしていた時、突き指をしてしまったのである。
相手からチャンスボールが返ってきたのを、ここぞとばかり待ち構えてスマッシュ!! その時の音は「パシーン」ではなく「グキッ」だった。ボールの代わりに叩いたのがダブルスのパートナーのおば様のケツだったのだ。
ダブルスは、やや時計回りのイメージで前後入れ替わりながら打つのであるが、このおば様はこっちににケツを向けながら逃げる習性がある。2.7グラムの球だと思って思い切りラケットを振った位置に、60キロのケツがあったのだ。あまりの痛さにもんどり打って倒れる私を見て「ハッハッハ大丈夫?」ときたもんだから、腹が立つやら痛いやら。
今でも右手中指の第二関節あたりは、左手に比べると曲がったままで太さも二割くらい太い。という訳で毎年、寒くなると関節がシクシク痛み「憂鬱」になる。
(注)玉樹様のご指摘により、不適切な表現を訂正いたしました。
先生、僕以外の人も見てるんですよ!!多分・・読者の総勢3名くらいかな・・