桒田三秀税理士

公式HPは「桒田会計」で検索

自虐史観

2017-08-06 17:25:50 | 日記
 どんなに貧しくても、どんなに弱小国でも、

 世界中どこの国でも、国民は自国を誇りに思っている。

 ところが日本では、学校教育の現場で、国歌を歌わず

 国旗を掲げない教師がいる。

 日の丸や君が代を「戦争の象徴」とまで捉える風潮さえある。

 一部教師は「日本は戦争で近隣諸国に多大な被害を与えた。

 だから、原爆を落とされても仕方なかった」という。

 これら自虐史観を持ち、それを広める輩がいるのは、戦後の

 GHQの政策によるものだという指摘がある。

「真相はこうだ」というラジオ番組を通じて「日本国民は軍に騙されていた」

 「日本軍は大陸で残虐なことをした」と刷り込み、

 新聞紙上でも日本軍の”蛮行”という捏造記事が連載された。

 日本が主権回復後も、革命思想を持った人たちが教育界やマスコミに入り込み、

 日本を破壊して革命を起こすために続けて洗脳していった。

 日教組の責任も大きい。

 先生を志す若者は、日教組の思想を事前に知っていたはずはない。

 純粋無垢な若者がそうした思想に染まり、生徒を洗脳してゆく。

 こうしたことが何十年も繰り返されて来た。

 さすがに最近は「おかしいのではないか」と気づく人が増えた。

 自分の生まれた国にもっと誇りを持つべきだろう。

 今日は、広島に原爆が投下された日。

 先人の犠牲の上に成り立った平和な日本を、

 今一度、しっかりと見つめなおす必要がある。

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする