桒田三秀税理士

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そこじゃない

2013-08-04 09:07:53 | 経営
 先日のサッカー東アジアカップ。

 男子日本は優勝したが、3位になってもおかしくはなかった。

 試合の経過や内容はさておいて、政治的メッセージの横断幕や旭日旗ばかりが話題になっている。

 私はサッカーを論ずるほどの通ではないが、内容はどうだったのだろう。

 確かに勝ったがボールの半分以上を韓国に支配され、二本のゴールも決めるべくして決めたとは言い難くいずれもカウンター気味だった。

 日本は海外組を外した二軍だといわれているが、韓国も同様で、本当の意味での代表チームは中国だけだった。

 同じ二軍同士、ビジターゲーム、重圧など考えてみても、勝って喜んでばかりおられない内容だったのではと思う。

 私は韓国に負けると無性に腹が立つ。

 負け自体に腹が立つのではなく、「日本に勝った」と勝ち誇られるのが腹が立つのである。

 また、日本が勝っても相手から「ボールは支配していた」とか「アンラッキーだった」とか言われるのも嫌だ。

 韓国主催試合で韓国を圧倒して3-0で「実力で」勝ってほしい。

 

 

 
コメント
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