新年明けましておめでとうございます
当店も本日より通常営業開始でございます。
昨年末より、もしかしてこのお正月も穏やかだったらツーリングに行こうとなんとなく思いはしていたのですが
気温は低く冷え込むとはいえ、晴れの予報は揺るがず、それならばということで2日の午前5時に出発。
山陽自動車道の下松SAで最初の休憩
さすがにこの時期の明け方の冷え込みは相当なもので、暗い高速道路を走るバイクは我々のみ
お正月ですから一般車の多いサービスエリアではいつもより強い視線を感じますが
皆さんが心配するような辛さは無りませんよ ご心配なく (^_^;)
バイクのウインドプロテクションに加えて電熱ウエア(上半身のみ)とオーバーパンツ
そして一番冷える手元はグリップヒーターとそれら全体をカバーするハンドルカバー(ミニバイク用)をカッコ悪いなんて言わずに潔く装着しているので
グローブは薄手の物でOK
外気温は多分1~2℃だったのではないかと思うけど、全然苦になりませんでした…と言うより快適。
ようやく明るくなってきた頃、山陽自動車道を降り西広島バイパス~広島高速~広島呉道路など夜明けの湾岸の美しい都市高速道路を
ハイスピードでクルージングできるとは…早起きして極寒のスタートを切った甲斐がありました。
呉には初めて来ましたが、道路はガラガラ
まだ街は眠っていますね。
車線の多さと街の雰囲気からして近くに初詣客で混み合う神社でもない限り
この1月の2日の早朝というのは、一年を通して通りが最も閑散とする時間ではなかったのかなと思います。
いつか来てみたかった「大和ミュージアム」
当然、入館できる時間帯でないのはわかっているのでせめて写真だけでも (^_^;)
今回の四国は「とびしま街道」から入ることが目的
先ずは「安芸灘大橋」で一つ目の下蒲刈島
安芸灘諸島の島々を結ぶ橋梁を次々と風光明媚な景色を楽しみながら
こんなにさらりと走り抜けていいものやら…
それぞれに違うカタチの美しい橋をいくつも渡ったところで4つ目の島「大崎下橋」で立ち止まり
「歴史の見える丘公園」に登り橋で渡れる最後の島「岡村島」や遠くに「しまなみ街道」や四国まで見渡せるパノラマの景色
お天気はもちろん気温もグングンと上昇し、やっぱり寝正月にしなくて良かったとしみじみと自己満足。
眼下に見えていた「御手洗町並み保存地区」
江戸港町の面影を残すと言われるエリア、奥まで続く路地をチラチラ見ながら走り抜けましたけど
これはかなりもったいなかった、もっと時間をかけて散策するべきでしたね。
最後の橋「岡村大橋」では広島と愛媛の県境のあのペイント
我々もご多分にもれずココでは立ち止まり。
岡村島からは愛媛県、この先へ進むにはもう橋は無くてフェリーに乗るしかありません
今治港まで直接渡る便もありましたが時間の都合でしまなみ街道の「大三島」に渡ることにしたのですが
このフェリーは車両の乗船と下船がどちらも船首のみなのでクルマは全車バックで乗船し下船は前進でとなります。
で、バイクは船内でUターンしてくれと言われるのですね。
過去にほろ苦いエピソードに溢れていそうな船内で自分がそうならないよう慎重にUターン
そして航行中は転倒しないようバイクから離れないでくれと船員さんから言われます
普通は安全のため客室に上がれと指示されるものですけど
まあフェリーの着岸と出港の様子からしてもそのほうが安全と言うか安心ですかね。
大三島では「伯方の塩」の工場
工場見学も「塩ソフト」も正月休みで叶いませんでした。
それでも塩ソフトだけは出店先を長男が速攻検索してくれて、味わうことができました。
もっと塩 効かせてくれてもいいのに。
そこからはしまなみ街道でさらに四国へ入っていきます。
今治小松自動車道から松山自動車道への合流が近くになってくると、急に標高が立ち上がる四国の山々が目に飛び込み
高~いところでは冠雪というほどではないけどたしかに雪が見えています。
目的地までこのまま高速道路で行けば難なく行けるのだけど、折角ですから違うルートで
地図上ではあまり目立たないけれど、楽しそうな道を選んで選んで四国を縦断。
極度に標高の高いルートは避けましたが、いつの間にか高いところに来ている感の強い四国
年末からあまり冷え込んでいなかったし年明けからの陽気もあり路面状況も良く
これまで走ったことの無いルートを楽しむことができました。
途中、どこかで「讃岐うどん」といった淡い期待もあったのですが長男がルート上に繋げてくれた個人店
正月の2日から営業されているハズも無く、あえなく断念
いくらお天気がいいとは言え、宿への到着が遅くなってはよろしくないので
夕暮れ迫る山中ワインディングはこれくらいにして先を急ぎます。
そしてなんとか間に合いました高知の街
とびしま街道のあなご丼よりも讃岐のうどんよりもなによりも最優先の「カツオ塩タタキ」
今回はこれまで以外に何件か食べ歩いてみようということで、繁華街を歩きながらお店に飛び込みでオーダーしてみました。
もちろん予約でいっぱいということで断られたお店もあるのですがこの時期ですからしかたありませんね。
もちろん確認のため「ひろめ市場」にも
相変わらずココは呑み人であふれていますね~ 席を確保するのが一苦労
端っこのほうでおいしくいただきました。
やっぱりココ高知でなければ味わえないんでしょうね これは (^_^;)
ひろめ市場を後にしてさらにもう一軒
やっぱりコレです 藁で高~く燃え上がる炎
こうでなくてはあのタタキ状態にはならないのでしょう。
お店によってタタキの加減が違うのか、どれも違っていてそれぞれに美味しい。
この日の走行距離は620Km それにしてもカツオの塩タタキはうまいが高知は遠し…です (*_*;
当店も本日より通常営業開始でございます。
昨年末より、もしかしてこのお正月も穏やかだったらツーリングに行こうとなんとなく思いはしていたのですが
気温は低く冷え込むとはいえ、晴れの予報は揺るがず、それならばということで2日の午前5時に出発。
山陽自動車道の下松SAで最初の休憩
さすがにこの時期の明け方の冷え込みは相当なもので、暗い高速道路を走るバイクは我々のみ
お正月ですから一般車の多いサービスエリアではいつもより強い視線を感じますが
皆さんが心配するような辛さは無りませんよ ご心配なく (^_^;)
バイクのウインドプロテクションに加えて電熱ウエア(上半身のみ)とオーバーパンツ
そして一番冷える手元はグリップヒーターとそれら全体をカバーするハンドルカバー(ミニバイク用)をカッコ悪いなんて言わずに潔く装着しているので
グローブは薄手の物でOK
外気温は多分1~2℃だったのではないかと思うけど、全然苦になりませんでした…と言うより快適。
ようやく明るくなってきた頃、山陽自動車道を降り西広島バイパス~広島高速~広島呉道路など夜明けの湾岸の美しい都市高速道路を
ハイスピードでクルージングできるとは…早起きして極寒のスタートを切った甲斐がありました。
呉には初めて来ましたが、道路はガラガラ
まだ街は眠っていますね。
車線の多さと街の雰囲気からして近くに初詣客で混み合う神社でもない限り
この1月の2日の早朝というのは、一年を通して通りが最も閑散とする時間ではなかったのかなと思います。
いつか来てみたかった「大和ミュージアム」
当然、入館できる時間帯でないのはわかっているのでせめて写真だけでも (^_^;)
今回の四国は「とびしま街道」から入ることが目的
先ずは「安芸灘大橋」で一つ目の下蒲刈島
安芸灘諸島の島々を結ぶ橋梁を次々と風光明媚な景色を楽しみながら
こんなにさらりと走り抜けていいものやら…
それぞれに違うカタチの美しい橋をいくつも渡ったところで4つ目の島「大崎下橋」で立ち止まり
「歴史の見える丘公園」に登り橋で渡れる最後の島「岡村島」や遠くに「しまなみ街道」や四国まで見渡せるパノラマの景色
お天気はもちろん気温もグングンと上昇し、やっぱり寝正月にしなくて良かったとしみじみと自己満足。
眼下に見えていた「御手洗町並み保存地区」
江戸港町の面影を残すと言われるエリア、奥まで続く路地をチラチラ見ながら走り抜けましたけど
これはかなりもったいなかった、もっと時間をかけて散策するべきでしたね。
最後の橋「岡村大橋」では広島と愛媛の県境のあのペイント
我々もご多分にもれずココでは立ち止まり。
岡村島からは愛媛県、この先へ進むにはもう橋は無くてフェリーに乗るしかありません
今治港まで直接渡る便もありましたが時間の都合でしまなみ街道の「大三島」に渡ることにしたのですが
このフェリーは車両の乗船と下船がどちらも船首のみなのでクルマは全車バックで乗船し下船は前進でとなります。
で、バイクは船内でUターンしてくれと言われるのですね。
過去にほろ苦いエピソードに溢れていそうな船内で自分がそうならないよう慎重にUターン
そして航行中は転倒しないようバイクから離れないでくれと船員さんから言われます
普通は安全のため客室に上がれと指示されるものですけど
まあフェリーの着岸と出港の様子からしてもそのほうが安全と言うか安心ですかね。
大三島では「伯方の塩」の工場
工場見学も「塩ソフト」も正月休みで叶いませんでした。
それでも塩ソフトだけは出店先を長男が速攻検索してくれて、味わうことができました。
もっと塩 効かせてくれてもいいのに。
そこからはしまなみ街道でさらに四国へ入っていきます。
今治小松自動車道から松山自動車道への合流が近くになってくると、急に標高が立ち上がる四国の山々が目に飛び込み
高~いところでは冠雪というほどではないけどたしかに雪が見えています。
目的地までこのまま高速道路で行けば難なく行けるのだけど、折角ですから違うルートで
地図上ではあまり目立たないけれど、楽しそうな道を選んで選んで四国を縦断。
極度に標高の高いルートは避けましたが、いつの間にか高いところに来ている感の強い四国
年末からあまり冷え込んでいなかったし年明けからの陽気もあり路面状況も良く
これまで走ったことの無いルートを楽しむことができました。
途中、どこかで「讃岐うどん」といった淡い期待もあったのですが長男がルート上に繋げてくれた個人店
正月の2日から営業されているハズも無く、あえなく断念
いくらお天気がいいとは言え、宿への到着が遅くなってはよろしくないので
夕暮れ迫る山中ワインディングはこれくらいにして先を急ぎます。
そしてなんとか間に合いました高知の街
とびしま街道のあなご丼よりも讃岐のうどんよりもなによりも最優先の「カツオ塩タタキ」
今回はこれまで以外に何件か食べ歩いてみようということで、繁華街を歩きながらお店に飛び込みでオーダーしてみました。
もちろん予約でいっぱいということで断られたお店もあるのですがこの時期ですからしかたありませんね。
もちろん確認のため「ひろめ市場」にも
相変わらずココは呑み人であふれていますね~ 席を確保するのが一苦労
端っこのほうでおいしくいただきました。
やっぱりココ高知でなければ味わえないんでしょうね これは (^_^;)
ひろめ市場を後にしてさらにもう一軒
やっぱりコレです 藁で高~く燃え上がる炎
こうでなくてはあのタタキ状態にはならないのでしょう。
お店によってタタキの加減が違うのか、どれも違っていてそれぞれに美味しい。
この日の走行距離は620Km それにしてもカツオの塩タタキはうまいが高知は遠し…です (*_*;
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