bimotaといえば クロモリパイプのトラスフレームのイメージだったのですが
この YBシリーズから アルミツインスパーフレームの作品を見ることが出来ます。
このピボット部分は巨大な削り出しパーツ!
bimotaオリジナルは紹介していくときりがないですね
今回 初めて触れさせていただきましたが ベースはヤマハ(故にYB)
EXUP付きFZR1000
私の注目は もともとキャブレター車を bimotaの手によりインジェクション化されていること
1990年代前半のことですから バイクのインジェクションはまだ珍しい頃です
どんな走りなのか 興味津々
時間が無いので 近場をちょっと試運転してみると 燃料供給システムは現行と比べものにならないくらい 大雑把な制御でしかないはずなのに
なんともよく出来た走りでした。
このころは 「ドンツキ」なんてコトバありませんでしたけど
これなら使うことありませんでしたね。
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