この週末はお天気もよかったのでバイクでお出かけの方も多かったようです
それでも少し山手のほうに進むと雪景色だったようですね。
そんな僕も急に思い立って朝一の引取りと納車がなかった開店前に気分転換に走ってきました
先日の津和野に続いて今回もR1100RTをソロで。
夏の信州ツーリングの途中あたりから徐々にハンドリングに違和感を感じ始めていて
いまひとつオモシロくなくなってきていたのだけれど
やっぱりもうタイヤが磨耗して本来の能力ではなくなってきているようです(あくまでも個人的感覚です)
走るだけならまだまだ使えそうな溝の深さと言えるけど、バンク中にどうしてもステアリングが切れ込んできて腕の力が抜けず
バイクまかせにしていられないのだからそれはもう疲れるしグリップの感覚も得にくいし…自分にとっては気持ち良くありません。
現在4700Kmの使用 確か3000Kmの後半くらいから少し気になり始めていたので一番おいしいところはそのくらいまでだったとすると
ハンドリング劣化にガッカリして我慢の度合いを増やしながら使用を続けるよりも、バイクのキャラクターに反してたとえライフが短いのはわかっていても
ハイグリップスポーツタイヤで楽しんでもいいのではないかと遊びゴコロも芽生えます。
1100RTはリヤが18インチだからタイヤの選択肢が少ないので
いっそのこと割り切ってフロントだけ違うタイプに交換するのもいいかもです。
楽しくて気持ち良くなければ長距離走行はつらくなりますからね (^_^;)