まだ全部そろってないけどね。
大容量ラジエーターと
必需品のコレ
開けてみるとこんな感じ
中身はA/Fセンサーとコントロールユニットと
A/Fメーター。
70スープラ号に付いているのと同じ物ですよ。
同じ時代のバブルカーに
これからイロイロ細工を施していく予定で~す。
全部パーツが揃ってからだけどね。
まだ全部そろってないけどね。
大容量ラジエーターと
必需品のコレ
開けてみるとこんな感じ
中身はA/Fセンサーとコントロールユニットと
A/Fメーター。
70スープラ号に付いているのと同じ物ですよ。
同じ時代のバブルカーに
これからイロイロ細工を施していく予定で~す。
全部パーツが揃ってからだけどね。
最終チェック走行して来ました。
渋滞も無くスムーズに!
サーキット専用に作られた車高調のため
バネレートが高いけど
変な突き上げもなく、路面をしっかりとらえてくれます。
サーキットスピードになれば
かなり走りやすいと思いますよ。
コーナーもアクセルオンでメチャ安定しているし
かなり面白い。なんだかわざと振り回したくなっちゃいます(笑)
ようやく思い通りに走れるようになりました。
気になっていた、バンプステアも
ほとんど分からない程度まで抑えることができたし
これならサーキットに持ち込んでもOKです。
ステアリングを雑に切っても
カートのように曲がっていきますよ。
ここまでコーナー進入時
内側が浮かないのって
XYZのRS車高調の性能ですね。
ようやく足回りセッティング終了しました。
ということで32GTR号、完成で~す。
どうしても足回りで
必要なパーツがあったんだけど
どのメーカーも廃番(泣)
純正で一番いいところを
探すしかないようです。
昔のマルチリンクなので
ある車高からキャンバーがいきなり付き
それにともなって、トーがアウト側に
引っ張られてしまうので
それをなくすパーツが欲しかったんだけど
いろいろメーカーさんにTELをしても、
32GTRですか~古いですねと言われて
そのあと、廃番ですという答え(泣)
気ながに、探すしかなさそうです。
まあバネレートが高いので、
それほどバンプステアは気にならないんだけど
大きなウネリがあると、どうしても出ちゃうんだよね。
何度も走り込んで、たまにハイキャスが
センターに戻らない時もあるけど、
その時点で測定すると1mm
でも、しばらくすると、センターに戻るんだけどね。
おそらくこの車、ハイキャスが入る速度域で
あまり使われていなかったのかもしれません。
油圧作動なので、戻る可能性を期待して
あとは、フロントのバンプステアが
どれだけ走りに影響してしまうのか
減衰力もほとんど決まったので
それにしてもXYZのRSの伸び側の
減衰力の立ち上がりの速さは凄過ぎる。
伸び側はしっかり抑えてくれるので
浮き上がることもないし、
イン側に大きく振れることはないので
ロールした時のトーアウトを防ぐため
あらかじめインに入れてあるけどね。
明日、ウネリの大きい3号線、5号線を通って
最終チェックして来ま~す。
メーカーに問い合わせたら
旧車に最適なのがあるよ~って言われて
注文していました。
安いのは紫外線カットって書いてあるけど
いざ付けてみると、紫外線でレンズが曇ってしまうので
ここはしっかりしたメーカーで
何しろ、32GTRの純正パーツ、
かなり生産中止になっているので
70スープラも同じだけどね。
付けるのがコレ
ここはサクッと取付ましょう。
取付説明書を見ると
あれ?・・・・
バルブの取付部を変更しないといけないみたい。
もしかしてヘッドライトを外さないと
どうみてもできないじゃん(泣)
ならヘッドライトを外して
奥にあるビス2本を外して
外すとこんな感じ
そして
はコレ下のが純正、上がHID用です。
バナーを取り付けてから
カバーを付けて、その後に
水が入らないように
シール剤を塗って、取り付けます。
スモールはLEDに変更して
終了で~す。
点灯してみると、こんな感じ
さすがメーカー物、
光のコントロールもバッチリです。
これで夜の運転も楽になりますね。
さて足回りのセッティングは
まだまだ続きま~す。
昨日のウエット路面を何度も走り
セッティングしていたんだけど
あることに気付きました。
32GTRって、
滑ってから4駆になるんじゃなくて
加速中もフリントに駆動が
多少入る仕組みだったのね!
そのため、コーナー中アクセルを入れて
やばい、ちょっとオーバースピードという時
一気にアクセルを戻すと、
フロントの駆動も一気に抜けて
なんでこんな動きになるの~って
悩んでいたんだけど、
ようやく謎が解けました。
となると、車高バランスを変えないと
いけなそう、ず~と・・・FRベースで
滑りだしてから4駆という頭があったので(恥)
これ普通のバネレートの車高調のときは
まったく気にならなかったのに
XYZのRS、ここまで敏感に反応するとは
でもようやく、先が見えてきました。
32GTR特有の運転をしないと
コーナーを速く走れないことも
分かってきましたよ。
ここまでシビアになってくると
コーナーウエイトゲージが欲しいよォ~!
イロイロなパターンのところを走ってきたけど
とくに、ヘアピンパターンの所を曲がると
完全にリヤの内側が浮いてしまい
アクセルオン時に、ギクシャク感が出ちゃいます。
まあショートサーキット向きではないことは確かですね。
帰りに首都高の5号線、3号線を走ってきたけど
継ぎ目で、ある速度域だけ突き上げが大きい?
前後バランスだったら、
ある速度から上の速度域で、でるんだけど
なにか違うんだよな~この突き上げ?
32GTR号、会話してくれよ~無視(泣)
他にも、ハイキャスの作動遅れ
というわけじゃないけど
ここまでのバネレートの設定で
動作スピードが作られてないため
最大ロールが瞬時にくるので
ちょっと最初は、あれ??っていう感じ
ほんの1テンポなんだけど
横Gが掛かったあとに、ハイキャスが
付いてくる感じかな。
ステアリングの舵角は見ていない時代だから
しょうがないけどね!
でもこれは慣れればOKでした。
さて今日も何度ホイールを外したことか(汗)
フロントの動きが納得できなかったんだけど
なるほど、こういうことだったのか~
となると、プリロードをもっと掛けないと
戻しきれないな!
プリロードを計算して
圧縮するミリ数を出して
プリロードを掛けて再セッティング
これで変な突き上げはなくなるはずだけど
どうなんでしょう。
走ってみると、そうだよね
そう動くよね。でしょう~!
ようやく32GTR号
会話してくれるようになりました(喜)
プリロード分、最大ストロークは減るけどね(汗)
XYZのRSを32GTRにセットすると
なかなかセッティングが難しいです。
超ショートストロークだし・・・
しかもバネレートがとてつもなく高いので
反応が早い=敏感
キャンバー調整ができないのが
とっても辛いところ、
今のところ完成度は60%ぐらいかな(汗)
納得するまで、付き詰めます。
黒70をここまで悩まさせるとは(泣)
普通の車高調なら、あっという間なのに~(笑)
その前に
変えて行かないとね。
変えるのはコレ
バラバラにおいてあるけど
後ろからコレ
ミッションがコレ
フロントデフがコレ
ということでリヤデフから交換
次にミッション
次にフロントデフ
駆動系のオイルを変えたところで
いよいよ足回り
何度も走って、前後バランスを合わせて
後は味付け、やはりちょっとクセがあるので
リヤはハイキャスが付いているので
高速を走ってこないと、分からないんだよね。
走り込んだ感覚で、性格を変えていきます。
ちょっとこのタイヤ、思った以上に
グリップするのにはビックリです。
それにしても、フロント重いんだな~
でも、任せてくださいね。
ということで、今日、明日をかけて
高速走ってきます。
高速だと、どんな動きになるのか
それでは、行ってきま~す。
夜は空手だけどね!
まだイロイロやることがあるんだよね。
ますは、ドアストライカー左右交換
これは大きなネジなので
ナメないように外さないと
ナメると最悪になります。
無事ナメルことなく交換できました。
次にこちらの修理
ドライブシャフトブーツ切れ
どれぐらい前に切れていたんだろう?
この状態で、雨の日走ってしまうと
水とホコリ等が入って
ドライブシャフトAssy交換になっちゃうんだよね。
あまりグリスが飛び散っていないので
まだ切れたばかりかな?
ブーツ交換をして、当然専用グリスは入れますよ。
次は、修理じゃなくて楽々チューニング
FSWを走るには、スピードリミッターが効いちゃうので
カットしないとね。
ピボットから出ている、スピードメーターVを取り付けます。
あとは、エンジンを暖気してGO
リミッター解除OKです。
もちろんリフトの上ですよ(笑)
まだまだ先が長い~
足回りのセッティングがあるからね。
今日ある程度煮詰めて
明日長距離走行、行ってきま~す。
ブレーキパッドがノーマルなのが
ちょっと怖いけど、
そういえば当時の32GTRって
こんな感触のブレーキだったよな~
やけに初期制動がないんだよね(汗)
さてようやく時間が取れたので
GTR号、いろいろやらないとね。
ますは車高調と、タワーバーから
付けるのはコレ
サーキットを走るのでもちろんXYZのRS
中身はコレ
ボディー剛性が分からないので
今回はバネの変更は無しで、そのまま取り付けます。
リング式の車高調が入っていたみたい
あッ・・・もしかしてブレーキパッド、ノーマルのような(汗)
あとハブリングが入っていないので
これサーキットでは必需品なので
ハブリングを発注、エンケイ製ホイールは専用なので
さて車高調を、サクっと交換して
タワーバーも付けて
フロントも同じように。
さてここからが、時間掛かるよね。
車高バランス、GTRのデーターは持っているので
それに合わせます。
あとはタイヤ、ボディー剛性等を加味して
走ってからじゃないと、煮詰められないので
次にエアコン修理
これ結構面倒でした。
高圧ホースも劣化でダメだったし
コンプレッサーはなんとかなりました。
リビルト業者さんに影響が出るとまずいので
写真はアップしませんよ。
漏れによって、長期間大気圧に
当然湿気を吸っているので
これも交換
レシーバータンク、この中には
フィルターと乾燥剤が入っているので
当然乾燥剤は湿気を吸いまくっているので交換です。
キャップを外してから、素早く取り付けて
即、真空引きをしないと、無駄な湿気を吸ってしまうので
ここは素早く作業します。
即、真空引きスタート
もちろん高圧、低圧両方です。
この状態で、1時間保持します。
漏れがあれば、当然エアーを吸うので
負圧が減ります。
負圧が保持されていることを確認した後
ガスチャージ開始、
仕上げにコレを使います。
メタライザーPRO・AC
あとはガス圧を見ながら
ガス量を合わせます。
さて、エアコンは復活したかな?
ここまで下がればOKでしょう。
もう一つ、修復しておかないとね。
13万キロ走っているので
メタライザーPROを使います。
コレで、エンジン内部の修復をすれば
エンジンも元気になっちゃいます。
圧縮も戻るしね。
今日も、時間のあいまをみて
作業進めていきま~す。
まだまだ、先が長いので(汗)
今となっては、貴重車の1台です。
車を見ると、大切に乗っているのが分かります。
これほど程度のイイ、32GTRも
めったに見ませんね。
やることが一杯あるので
長期入院になりそうです(汗)
ロールバーにパッドを張り付け終わったので
ロールバーをGTRに取り付けます。
リヤシートを外します。
フロントシートも外します。
内装とジュータンをはがして
ロールバーを仮セットします。
位置決めが終わったら
ドリルで穴をあけ、プレートとボルトナットで固定します。
内装とジュータンを加工して戻します。
ロールバーの各ボルトを本締めして
シートを戻して完了です。
リヤはこんな感じ
フロントはこんな感じです。
簡単に書いていますが、かなり大変な作業ですよ
R32GTRにロールバー取り付け完了で~す。