70スープラの部屋

70スープラをいろいろチューニングして,サーキット走行を楽しんでいる黒70です。

お盆明けで、パーツが入ってきました。

2014年08月23日 09時34分55秒 | 32GTR

まだ全部そろってないけどね。

大容量ラジエーターと

1.jpg

必需品のコレ

2.jpg

開けてみるとこんな感じ

3.jpg

中身はA/Fセンサーとコントロールユニットと

A/Fメーター。

70スープラ号に付いているのと同じ物ですよ。

同じ時代のバブルカーに

これからイロイロ細工を施していく予定で~す。

全部パーツが揃ってからだけどね。


32GTR号、完成で~す。

2014年07月03日 09時46分54秒 | 32GTR

最終チェック走行して来ました。

DSC_0574.JPG

渋滞も無くスムーズに!

サーキット専用に作られた車高調のため

バネレートが高いけど

変な突き上げもなく、路面をしっかりとらえてくれます。

サーキットスピードになれば

かなり走りやすいと思いますよ。

コーナーもアクセルオンでメチャ安定しているし

かなり面白い。なんだかわざと振り回したくなっちゃいます(笑)

ようやく思い通りに走れるようになりました。

気になっていた、バンプステアも

ほとんど分からない程度まで抑えることができたし

これならサーキットに持ち込んでもOKです。

ステアリングを雑に切っても

カートのように曲がっていきますよ。

ここまでコーナー進入時

内側が浮かないのって

XYZのRS車高調の性能ですね。

ようやく足回りセッティング終了しました。

ということで32GTR号、完成で~す。


32GTR号、煮詰まってきました

2014年07月01日 09時58分23秒 | 32GTR

どうしても足回りで

必要なパーツがあったんだけど

どのメーカーも廃番(泣)

純正で一番いいところを

探すしかないようです。

昔のマルチリンクなので

ある車高からキャンバーがいきなり付き

それにともなって、トーがアウト側に

引っ張られてしまうので

それをなくすパーツが欲しかったんだけど

いろいろメーカーさんにTELをしても、

32GTRですか~古いですねと言われて

そのあと、廃番ですという答え(泣)

気ながに、探すしかなさそうです。

まあバネレートが高いので、

それほどバンプステアは気にならないんだけど

大きなウネリがあると、どうしても出ちゃうんだよね。

何度も走り込んで、たまにハイキャスが

センターに戻らない時もあるけど、

その時点で測定すると1mm

でも、しばらくすると、センターに戻るんだけどね。

おそらくこの車、ハイキャスが入る速度域で

あまり使われていなかったのかもしれません。

油圧作動なので、戻る可能性を期待して

1.jpg

あとは、フロントのバンプステアが

どれだけ走りに影響してしまうのか

2.jpg

減衰力もほとんど決まったので

それにしてもXYZのRSの伸び側の

減衰力の立ち上がりの速さは凄過ぎる。

伸び側はしっかり抑えてくれるので

浮き上がることもないし、

イン側に大きく振れることはないので

ロールした時のトーアウトを防ぐため

あらかじめインに入れてあるけどね。

明日、ウネリの大きい3号線、5号線を通って

最終チェックして来ま~す。


32GTR号、ヘッドライトをHIDに

2014年06月29日 09時53分25秒 | 32GTR

メーカーに問い合わせたら

旧車に最適なのがあるよ~って言われて

注文していました。

安いのは紫外線カットって書いてあるけど

いざ付けてみると、紫外線でレンズが曇ってしまうので

ここはしっかりしたメーカーで

何しろ、32GTRの純正パーツ、

かなり生産中止になっているので

70スープラも同じだけどね。

付けるのがコレ

DSC_05211.jpg

ここはサクッと取付ましょう。

DSC_05221.jpg

取付説明書を見ると

あれ?・・・・

バルブの取付部を変更しないといけないみたい。

もしかしてヘッドライトを外さないと

どうみてもできないじゃん(泣)

ならヘッドライトを外して

DSC_05261.jpg

奥にあるビス2本を外して

DSC_05241.jpg

外すとこんな感じ

DSC_05271.jpg

 そして基台はコレ

下のが純正、上がHID用です。

DSC_05282.jpg

バナーを取り付けてから

カバーを付けて、その後に

水が入らないように

シール剤を塗って、取り付けます。

スモールはLEDに変更して

終了で~す。

点灯してみると、こんな感じ

DSC_05301.jpg

さすがメーカー物、

光のコントロールもバッチリです。

これで夜の運転も楽になりますね。

さて足回りのセッティングは

まだまだ続きま~す。

昨日のウエット路面を何度も走り

セッティングしていたんだけど

あることに気付きました。

32GTRって、

滑ってから4駆になるんじゃなくて

加速中もフリントに駆動が

多少入る仕組みだったのね!

そのため、コーナー中アクセルを入れて

やばい、ちょっとオーバースピードという時

一気にアクセルを戻すと、

フロントの駆動も一気に抜けて

なんでこんな動きになるの~って

悩んでいたんだけど、

ようやく謎が解けました。

となると、車高バランスを変えないと

いけなそう、ず~と・・・FRベースで

滑りだしてから4駆という頭があったので(恥)

これ普通のバネレートの車高調のときは

まったく気にならなかったのに

XYZのRS、ここまで敏感に反応するとは

でもようやく、先が見えてきました。

32GTR特有の運転をしないと

コーナーを速く走れないことも

分かってきましたよ。

ここまでシビアになってくると

コーナーウエイトゲージが欲しいよォ~!


32GTR号にXYZのRSは難しい

2014年06月28日 08時54分04秒 | 32GTR

イロイロなパターンのところを走ってきたけど

とくに、ヘアピンパターンの所を曲がると

完全にリヤの内側が浮いてしまい

アクセルオン時に、ギクシャク感が出ちゃいます。

まあショートサーキット向きではないことは確かですね。

帰りに首都高の5号線、3号線を走ってきたけど

継ぎ目で、ある速度域だけ突き上げが大きい?

前後バランスだったら、

ある速度から上の速度域で、でるんだけど

なにか違うんだよな~この突き上げ?

32GTR号、会話してくれよ~無視(泣)

他にも、ハイキャスの作動遅れ

というわけじゃないけど

ここまでのバネレートの設定で

動作スピードが作られてないため

最大ロールが瞬時にくるので

ちょっと最初は、あれ??っていう感じ

ほんの1テンポなんだけど

横Gが掛かったあとに、ハイキャスが

付いてくる感じかな。

ステアリングの舵角は見ていない時代だから

しょうがないけどね!

でもこれは慣れればOKでした。

DSC_0455.JPG

さて今日も何度ホイールを外したことか(汗)

フロントの動きが納得できなかったんだけど

なるほど、こういうことだったのか~

となると、プリロードをもっと掛けないと

戻しきれないな!

プリロードを計算して

圧縮するミリ数を出して

プリロードを掛けて再セッティング

これで変な突き上げはなくなるはずだけど

どうなんでしょう。

走ってみると、そうだよね

そう動くよね。でしょう~!

ようやく32GTR号

会話してくれるようになりました(喜)

プリロード分、最大ストロークは減るけどね(汗)

XYZのRSを32GTRにセットすると

なかなかセッティングが難しいです。

超ショートストロークだし・・・

しかもバネレートがとてつもなく高いので

反応が早い=敏感

キャンバー調整ができないのが

とっても辛いところ、

今のところ完成度は60%ぐらいかな(汗)

納得するまで、付き詰めます。

黒70をここまで悩まさせるとは(泣)

普通の車高調なら、あっという間なのに~(笑)


32GTR、足回りセッティングに

2014年06月25日 16時02分14秒 | 32GTR

その前に

変えて行かないとね。

変えるのはコレ

DSC_0471.JPG

バラバラにおいてあるけど

後ろからコレ

DSC_0475.JPG

ミッションがコレ

DSC_0473.JPG

フロントデフがコレ

DSC_0472.JPG

ということでリヤデフから交換

DSC_0476.JPG

次にミッション

DSC_0480.JPG

次にフロントデフ

DSC_0485.JPG

駆動系のオイルを変えたところで

いよいよ足回り

何度も走って、前後バランスを合わせて

後は味付け、やはりちょっとクセがあるので

DSC_0488.JPG

リヤはハイキャスが付いているので

高速を走ってこないと、分からないんだよね。

DSC_0496.JPG

走り込んだ感覚で、性格を変えていきます。

ちょっとこのタイヤ、思った以上に

グリップするのにはビックリです。

それにしても、フロント重いんだな~

DSC_0500.JPG

でも、任せてくださいね。

ということで、今日、明日をかけて

高速走ってきます。

DSC_0505.JPG

高速だと、どんな動きになるのか

それでは、行ってきま~す。

夜は空手だけどね!


32GTR、まだまだやることが!

2014年06月24日 10時03分35秒 | 32GTR

まだイロイロやることがあるんだよね。

ますは、ドアストライカー左右交換

DSC_04491.jpg

これは大きなネジなので

ナメないように外さないと

ナメると最悪になります。

無事ナメルことなく交換できました。

DSC_04871.jpg

次にこちらの修理

ドライブシャフトブーツ切れ

どれぐらい前に切れていたんだろう?

この状態で、雨の日走ってしまうと

水とホコリ等が入って

ドライブシャフトAssy交換になっちゃうんだよね。

DSC_04641.jpg

あまりグリスが飛び散っていないので

まだ切れたばかりかな?

ブーツ交換をして、当然専用グリスは入れますよ。

DSC_04671.jpg

次は、修理じゃなくて楽々チューニング

FSWを走るには、スピードリミッターが効いちゃうので

カットしないとね。

ピボットから出ている、スピードメーターVを取り付けます。

DSC_04531.jpg

あとは、エンジンを暖気してGO

DSC_04691.jpg

リミッター解除OKです。

もちろんリフトの上ですよ(笑)

まだまだ先が長い~

足回りのセッティングがあるからね。

今日ある程度煮詰めて

明日長距離走行、行ってきま~す。

ブレーキパッドがノーマルなのが

ちょっと怖いけど、

そういえば当時の32GTRって

こんな感触のブレーキだったよな~

やけに初期制動がないんだよね(汗)


32GTR、車高調取付

2014年06月23日 10時02分45秒 | 32GTR

さてようやく時間が取れたので

GTR号、いろいろやらないとね。

ますは車高調と、タワーバーから

付けるのはコレ

1.jpg

サーキットを走るのでもちろんXYZのRS

2.jpg

中身はコレ

DSC_04281.jpg

ボディー剛性が分からないので

今回はバネの変更は無しで、そのまま取り付けます。

3.jpg

リング式の車高調が入っていたみたい

あッ・・・もしかしてブレーキパッド、ノーマルのような(汗)

4.jpg

あとハブリングが入っていないので

これサーキットでは必需品なので

ハブリングを発注、エンケイ製ホイールは専用なので

さて車高調を、サクっと交換して

5.jpg

タワーバーも付けて

7.jpg

フロントも同じように。

6.jpg

さてここからが、時間掛かるよね。

車高バランス、GTRのデーターは持っているので

それに合わせます。

あとはタイヤ、ボディー剛性等を加味して

走ってからじゃないと、煮詰められないので

DSC_04021.jpg

次にエアコン修理

これ結構面倒でした。

高圧ホースも劣化でダメだったし

コンプレッサーはなんとかなりました。

リビルト業者さんに影響が出るとまずいので

写真はアップしませんよ。

漏れによって、長期間大気圧に

当然湿気を吸っているので

これも交換

DSC_04361.jpg

レシーバータンク、この中には

フィルターと乾燥剤が入っているので

当然乾燥剤は湿気を吸いまくっているので交換です。

DSC_04351.jpg

キャップを外してから、素早く取り付けて

即、真空引きをしないと、無駄な湿気を吸ってしまうので

ここは素早く作業します。

DSC_04371.jpg

即、真空引きスタート

DSC_04381.jpg

もちろん高圧、低圧両方です。

この状態で、1時間保持します。

漏れがあれば、当然エアーを吸うので

負圧が減ります。

負圧が保持されていることを確認した後

ガスチャージ開始、

仕上げにコレを使います。

メタライザーPRO・AC

DSC_04401.jpg

あとはガス圧を見ながら

ガス量を合わせます。

DSC_04411.jpg

さて、エアコンは復活したかな?

DSC_04431.jpg

ここまで下がればOKでしょう。

もう一つ、修復しておかないとね。

13万キロ走っているので

DSC_04471.jpg

メタライザーPROを使います。

DSC_04481.jpg

コレで、エンジン内部の修復をすれば

エンジンも元気になっちゃいます。

圧縮も戻るしね。

今日も、時間のあいまをみて

作業進めていきま~す。

まだまだ、先が長いので(汗)


32GTRにロールバー取付!

2008年12月02日 09時47分53秒 | 32GTR

ロールバーにパッドを張り付け終わったので

ロールバー

ロールバーをGTRに取り付けます。

リヤシートを外します。

リヤ

フロントシートも外します。

シート外し

シート

内装とジュータンをはがして 

ロールバーを仮セットします。

位置決めが終わったら

ドリルで穴をあけ、プレートとボルトナットで固定します。

内装とジュータンを加工して戻します。

ロールバーの各ボルトを本締めして

シートを戻して完了です。

リヤはこんな感じ

リヤ

フロントはこんな感じです。

フロント

簡単に書いていますが、かなり大変な作業ですよ

R32GTRにロールバー取り付け完了で~す。