ロンドンバスの製作記が早くも10回目になってしまいましたが、全26ページのインストの13ページ目に入ったばかりです。
まだまだ先は長いです。
今回も客席製作という修行が続きます。
1階後方のリヤのタイヤハウス上のベンチシートにチェック柄のデカールを貼り、艶消しスプレーを吹いてから車体に取り付けました。
これがシート柄のデカール貼りの練習にもなりました。
マークセッターとマークソフターのダブル攻撃でピタァーっと馴染ませます。
いよいよ32個もある2人掛けの客席シートへのチェック柄デカール貼りです。
先ず座面の方にマークセッターとマークソフターをタップリと塗ってからデカールを貼ります。
位置が決まって綿棒で余計な空気を抜いてフィットさせたら、上から更にマークソフターをベタベタに塗ります。
このまま放置します。
乾燥するまでの間に一旦シワシワになりますが絶対に触ってはいけません。
乾燥すると信じられないくらいピタァーっと密着します。
座面が乾燥したら背もたれ部分にも同じような要領でデカールを貼ります。
まずセッターとソフターをタップリと塗り
デカールを貼って概ね馴染ませたら、もう一度ソフターをベタベタに塗り
乾燥するとこうなります。
最後に艶消しクリアを吹いて布の感じにします。
一日掛かってようやく1階部分の12個のデカール貼りが終りました。
疲れます・・・・
まだまだ先は長いです。
今回も客席製作という修行が続きます。
1階後方のリヤのタイヤハウス上のベンチシートにチェック柄のデカールを貼り、艶消しスプレーを吹いてから車体に取り付けました。
これがシート柄のデカール貼りの練習にもなりました。
マークセッターとマークソフターのダブル攻撃でピタァーっと馴染ませます。
いよいよ32個もある2人掛けの客席シートへのチェック柄デカール貼りです。
先ず座面の方にマークセッターとマークソフターをタップリと塗ってからデカールを貼ります。
位置が決まって綿棒で余計な空気を抜いてフィットさせたら、上から更にマークソフターをベタベタに塗ります。
このまま放置します。
乾燥するまでの間に一旦シワシワになりますが絶対に触ってはいけません。
乾燥すると信じられないくらいピタァーっと密着します。
座面が乾燥したら背もたれ部分にも同じような要領でデカールを貼ります。
まずセッターとソフターをタップリと塗り
デカールを貼って概ね馴染ませたら、もう一度ソフターをベタベタに塗り
乾燥するとこうなります。
最後に艶消しクリアを吹いて布の感じにします。
一日掛かってようやく1階部分の12個のデカール貼りが終りました。
疲れます・・・・
デカールの扱いに、画像からも緊張感が伝わり、疲れますねぇ。
まだ先は長いですが、大団円を迎える時の感動はひとしおでしょう。頑張ってください!
ポチっと応援です・・・・・・・・・・
ホント疲れます。
とてもじゃありませんが、こればっかり集中してやる気にはなれません。
この作業が全部終わったら完成したような気分になってしまうのが怖い・・・(◎_◎;)
読者登録ありがとうございます。
貴殿のブログも貝細工など楽しそうですね。
ギターも弾かれるということで、私も20代半ばくらいまで、かなり入れ込んで弾いていました。
応援クリックもありがとうございます。
私の現在の道楽はプラモデル作りと海釣りと温泉旅行とたまに日曜大工です。
ところで、クラキンさんの修行中のBGMが非常に気になっているのですが(修行中とはいえ、まさか無音⁉︎なワケないですよね?)。
ちなみに私、9月はウィッシュボーン・アッシュとレーナード・スキナードばかり聴いて&弾いています(やっぱりこの男、トシ誤魔化しています)。
最後の写真、座席達がお誘いしてるみたいで、ちょっと面白いですね。32脚完成の暁には、全部並んだ姿を拝ませて頂きたいと思います!
では。
製作過程は大変参考になりました。
メモしておきます。
まだまだ修行は続きそうですが頑張ってください。
です。このシートが、揃うとすごく綺麗な室内に
なりますね。残りも我慢強く製作しながら
ホークも頑張って下さい。
マークセッター&ソフターは私が使っているケミカル剤の中でも一番頻繁に使っている物です。
デカールとの相性さえ合えば最高の効果を発揮しますが、相性が悪いと塗った途端に溶けてお釈迦・・・なんてことにもなり兼ねませんから、使用は慎重に・・・。
BGMは色々ですよぉ。
ブラックサバスやピンクフロイドもあれば、レベッカなんてのもありです。
お役に立てて光栄です。
これからも忍の一字です。
頑張ります!
大きなデカールなんですが、失敗が許されないので結構緊張します。
取り敢えず1階部分を完成させたいと思います。