自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

野鳥に出会える季節 続き

2021年12月11日 16時58分07秒 | 季節の日記

今朝はもの凄く寒くて、最低気温は0℃で、息が真っ白でした。
勿論、霜も降りていました。
そんな中、陽が昇った7:30頃から散歩に出掛けました。

今日は5種類の野鳥に出合いましたが、写真を撮れたのは3種類だけでした。
一番最初は昨日に引き続きコジュケイでしたが、昨日と同じく写真を撮る前に茂みに逃げ込まれてしまいました。

2番目はカワセミです。
これは通年見掛ける鳥で、特に珍しくはありません。
鮮やかな色なので見つけ易いですし、写真にも撮りやすい鳥です。
池の上にせり出した枝に止まって、ジッと水面を見つめて魚を狙っています。

3番目はモズです。
鳴き声で気付きましたが、高木のてっぺんに止まっているので、光学30倍ズームではこれが精一杯です。
獲物を見つけたのか、急降下です。

4番目はコゲラです。
所謂キツツキの仲間なので、コンコンと木をつつく音で判ります。
動きが速いので写真に撮るのは結構難しいです。

5番目は山茶花の蜜を吸いに来たメジロでしたが、写真に撮る前に逃げられてしまいました。

<番外編>

完全にフェンスを飲み込んでしまった木の幹です。
凄い生命力です。

今日の散歩は9500歩でした。

昨日は年賀葉書を買いました。
我が家の大掃除も開始しました。
いよいよ年末です。

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4 コメント

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Unknown (あきみず)
2021-12-11 19:26:10
きれいな鳥のショットばかり ピントもシャープで
ぶれもなく凄い技量をお持ちです。
私は7000歩くらいしか距離が伸びません。
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Re:Unknown (クラキン)
2021-12-12 06:32:50
あきみずさん、いらっしゃいませ。
写真お褒め頂いて光栄です。
凄い技量だなんて、とんでもございません。
最近のデジカメはオートフォーカス、手ぶれ補正、色々な撮影モードなど、至れり尽くせりです。
最適なモードを選んで、カメラをしっかり構えて、被写体をファインダーの真ん中に捕らえさえすれば、ほぼ上手く撮れます。
特別な技量は要りませんよ。
ひとつだけコツがあるとすれば、「シャッター音等が出ない設定」にすることです。
野鳥は音に敏感なので、シャッター音や電子音が出ると、それだけで驚いて逃げてしまいます。
散歩は8000~9000歩くらいが丁度良いです。
散歩以外の家事雑用や買物なんかで2000歩くらいは歩きますから、合計で10000歩を超えます。
昨日は合計で12000歩を超えました。
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シャッター音 (くう)
2021-12-12 08:39:18
なるほど、シャッター音を出さないようにすることがポイントなのですね!!
やってみます(^^♪
返信する
Re:シャッター音 (クラキン)
2021-12-12 12:01:07
くうさん、いらっしゃいませ。
私が使っているHS10というデジカメは電源ON、モード切り替え時の「ピコ」という電子音と、一眼レフもどきのシャッター音が結構大きかったんですが、ある日の散歩の途中でバードウォッチャーのおじさん(多分、私と同年代)から、「シャッター音は消した方が良いですよ」って注意されたんです。😅
早速家に帰ってマニュアルを見ると確かに音を消す設定があったので、出なくしたら逃げられることが減りました。
同じような意味で撮影者が「動かないこと」もコツですね。
鳥は動く物に反応しますから、鳥を見つけたらジッと動かずに景色に溶け込む・・・。
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