先程耳を疑うようなニュースが飛び込んで来ました。
東京五輪・パラリンピック組織委員会が五輪終了を受けて撤収した会場などに用意していた手袋、マスク、ガウンなどの医療用消耗品の一部を廃棄していたというのです!
一体、何を考えているのやら・・・
政府も政治より政局に走ってます。😢
気を取り直して、プラモデル作りです。
九九高練のエンジンに4mm径のモーターを組み込みました。
シャフトは真鍮パイプで延長し、一回り太くしています。
九七司偵にも同じく4mm径のモーターを組み込みました。
こちらは既に胴体に接着してあります。
九九高練が士の字になりました。
スタンド支柱の透明アクリルパイプも付いています。
エンジンはカウリングの色の関係で、胴体塗装後に取り付けます。
カウリングは艦底色に黒を加えた色で塗りました。
リード線は透明パイプを通すことを考えて白に塗ってあります。
九七司偵も士の字になりました。
この後、キャノピーを接着して、いよいよ機体の塗装に取り掛かります。
<オマケ> ・・・ 今朝の散歩から
オオヤマトンボ
メクラアブ
ニホンカナヘビ
ナガコガネグモ
ジャコウアゲハ
クロアナバチ
シータテハ
センニンソウ
この土色、九七艦攻に使えそうですね。10機つくる予定なのでパクらせて頂きます😄
司偵の搭乗員は席が随分離れてるなとか、こうやって見せて頂くと色々気づくところがあって面白いです。どっちも作ったことがないし、ネットでもほとんど製作記を見ないですから。
いよいよモーター仕込みの段
今までクラキン様のモーター作品は、空冷だけだったような気がするのですが
P-47にモーターを仕込んで感じたのですが、空冷エンジンの方がセンター決めが難しいと思います。
リード線の白塗りは、思いつきませんでしたね
確かに、赤と青(緑?)の目立つ色より遥かに目的に叶うように思えます。
艦底色プラス黒はいい感じの色に見えますね、これもグッドジョブです(^^)。
カウリングの色も、むちゃむちゃいいです!!
いろいろな生き物の写真、名前も記載していただき参考になります。
クロアナバチは、うちの庭に穴を掘りました(*^^*)
水上の軍艦は殆ど作りませんが、潜水艦や民間船は結構作っているので、艦底色は持っています。
九七艦攻を10機も😲😲
もしかして、空母のジオラマを作られるとか・・・😍
仰る通り高練の主翼はテキサンと似てます。
2機共に複座機としては凄く小さいです。
ヘルキャットやP-47の方が大きいです。
九七司偵は操縦席と通信士席の間に燃料タンクや無線機があるようで間が離れています。
この2キット共に販売量も少なかったようですし、そんなに人気のある機種でも無いので、作例記事も殆ど見ないですね。
モーターの外径に合うプラパイプをモーターに被せてエンジンパーツに接着するという「いつもの方法」です。
空冷エンジンは殆どこれで行けますが、むしろ液冷の方が難しいです。
今まで飛燕とJu86を電動化しましたが、たまたま上手くいったという感じです。
支柱を目立たなくするためにクリアを使うので、中を通りリード線も目立たない色にしないと意味が無いので白塗りしました。
エンジンカウルはインストでは艦底色そのものになっているのですが、ちょっと赤味が強すぎるので黒を混ぜて彩度を落としました。
お褒め頂けて嬉しいです。
エンジンカウルの色、お褒め頂きありがとうございます。
筆塗りで済ませました。
モーターライズは既に10機程やっているので流石に慣れてきました。
スペースさえあれば殆どOKです。
今後は多発機も挑戦していきたいです。
今回の写真はあまり見掛けない虫が揃いました。
クロアナバチも写真に収めるのは初めてです。
やはり地面に穴を掘って巣を作るんですね。
シータテハの名前は合っているかどうか自信がありません。
シャフトは真鍮パイプで延長すれば良いと・・・
なるほど、とても勉強になります。
今はこんな小さなモーターがあるんですね。
大昔、工作少年だった頃のマブチベビーモーターしか知らなかったのでした(笑)。
そのうちなんとかやってみたいなと・・・。
モーターシャフトの延長はゴムチューブを使われる方も居られるようですが、私は真鍮パイプオンリーです。
マイクロモーターは4mm径と6mm径の2種類をキットのサイズによって使い分けています。
秋葉原なんかの電気パーツ専門店で扱っていますが、コロナ禍になってからはアマゾンで買ってます。
「マイクロモーター」で検索すると色々出てきますよ。
お値段は様々ですが、大凡1個100~300円程度です。
プラスチックのプロペラを回すだけなら十分なパワーがあります。
6mm径ならヘリのローターもいけるようです。