タミヤ1/48のドイツⅣ号戦車J型が完成しました。
基本塗装完了後、
・転輪と履帯取り付け
・クレオスウェザリングカラー2番グランドブラウンでウォシング
・小物パーツ取り付け
・ライトグレーでドライブラシ
・タミヤウェザリングマスターA、B、Cセットで汚し
・つや消しトップコート吹き
で完成となりました。
砲塔のシュルツェンは付けましたが、車体両サイドのシュルツェンは付けず、箱絵の通りに作りました。
塗装とマーキングは44年のノルマンディー戦線のものです。
完全素組です。
製作期間2週間、正味製作日数は3~4日くらいです。
Ⅳ号J型の詳しい考証は別として、パーツ精度は完璧で非常に作り易いキットです。
インスト通りに作るには全く問題ありません。
これで今年5個目の完成です。
これまでに制作した戦車の完成品集めてみました。
手前は全部タミヤ1/48です。
奥の小さなⅣ突はドラゴン1/72です。
この後の製作予定はサークルの今年のテーマである「アメリカ」一筋になります。
基本塗装完了後、
・転輪と履帯取り付け
・クレオスウェザリングカラー2番グランドブラウンでウォシング
・小物パーツ取り付け
・ライトグレーでドライブラシ
・タミヤウェザリングマスターA、B、Cセットで汚し
・つや消しトップコート吹き
で完成となりました。
砲塔のシュルツェンは付けましたが、車体両サイドのシュルツェンは付けず、箱絵の通りに作りました。
塗装とマーキングは44年のノルマンディー戦線のものです。
完全素組です。
製作期間2週間、正味製作日数は3~4日くらいです。
Ⅳ号J型の詳しい考証は別として、パーツ精度は完璧で非常に作り易いキットです。
インスト通りに作るには全く問題ありません。
これで今年5個目の完成です。
これまでに制作した戦車の完成品集めてみました。
手前は全部タミヤ1/48です。
奥の小さなⅣ突はドラゴン1/72です。
この後の製作予定はサークルの今年のテーマである「アメリカ」一筋になります。
AFV SUPER DETAIL PHOTOBOOK Vol.5 ドイツⅣ号戦車 F2(G)型 | |
クリエーター情報なし | |
モデルアート |
ウエザリング効果が効いていて迫力満点です。
キャタピラーの汚れもいいですね!
特に最初の写真がかっこいいと思います。
こういうのを威風堂々というのでしょうか。
次はアメリカンですか。
楽しみにしています。
戦車は全くの初心者ですし、こういう迷彩塗装も初めてですので、全然自信ありませんがお褒め頂けて光栄です。
キットの出来の良さのお陰で何とか形にはなりましたが、塗装もウェザリングもまだまだ未熟です。
この分野も少しづつ上手くなるよう、頑張ります。
新しい楽しみができた感じです。
前作の時と言ってることが一緒なんですけど、ウォッシングでガラッと雰囲気変わりますね。と言う事は、ウェザリングだけでなくウォッシングでも作り手の個性って出せるものなのでしょうか?私には未知の世界です。
あのアルバムでは「帰れない二人」が一番好きです。では
話しは少し逸れてしまって申し訳ないのですが、井上陽水のデビューアルバムは「断絶」と言うアルバムです。ちょっと気になったので、書かせて頂きます。(すみません。) それより前にアンドレ・カンドレと言う芸名で「カンドレ・マンドレ」と言う曲でデビューしています。因みに、氷の世界は3rdアルバムになりますが、ライブ盤を含めると4thアルバムになります。
これまでのわずか(失礼)な作品数に続き、このテクを駆使されて見事に表現される感性は、素晴らしいと思います。
これまでに培われてきた塗装の醍醐味が、この作品に凝縮されていますね。
話しは変わりますが、ウェブモデラーズをどんどん読み進めています。作る事の楽しみが、伝わってきますね。
カラーチャートも助かります。FSナンバーから拾えるのが、とても便利です。
アメちゃんのほう、頑張ってください!
デヴィット・ボウイィ+リック・ウェイクマンですね・・・全くの初心者・・・正にその通りです。
軍用車両は結構作っていますが、戦車はこれが4作目。
飛行機も同じだと思いますが、基本塗装、ウォッシング、ドライブラシ、ウェザリングの全てが完成時の雰囲気や質感に大きく影響します。
飛行機の場合は「墨入れ」ですがAFVはもっと派手にジャブジャブやるのでウォッシングという表現が当たりですね。
私の一番の課題はドライブラシだと思います。
ここをもっと上手くやらないと駄目ですね。
ありがとうございます。
完成キットの撮影は全部自作の簡易スタジオ+自然光でやってます。
簡易スタジオを作った時の日記です。
ご参考になれば。
https://blog.goo.ne.jp/kurakin1220/e/93fe9e83d48fc72a76118d0bfc64255b
井上陽水のデビューアルバムは大きな記憶違いでした。 失礼いたしました。
仰る通りです。
アンドレ・カンドレという芸名時代のことは初めて知りました。
キットの良さに助けられたお陰ですよ。
塗装技術はまだまだ未熟です。
ウェブモデラーズは他の商業誌では得られない情報が盛りだくさんで素晴らしいと思います。
田口氏が束縛なくご自由に作られているお陰だと思います。
これからも頑張っていただきたいと思います。
この後、7ケ月はアメちゃん一色です。(笑)
Ⅳ号完成おめでとうございます。このキット、ディーテイルが細かいのでしょうか、1枚目のお写真拝見しますと、すごい迫力。とても48には見えません。少し前の25いや、16と同じくらいに見えますね。写真だけではスケールを言い当てることはできないですね。
クラキン様の作品、新車っぽい作り、私は好きです。やたら錆びてないし、マフラー潰れてないし、フェンダー取れてないし、工具類の紛失もないし、後部エンジンルームの上に荷物やガラクタも載っていないので綺麗ですね。戦車モデラーはこういう作り方しないでしょう。クラキン様は雑食モデラーと仰いますが、やはり飛行機モデラーの作りに思えました。
シェルツェン、何で砲塔についているのに、側面のものは、つけないのかなと思っって調べたら、障害物乗り越える際にシェルツェンがひっかっかってひん曲がり、転輪や履帯に入り込んでしまうから取ってしまったみたいですね。改めてⅣ号の写真を見ると、確かに側面のシェルツェンないⅣ号の写真が多いように思いました。
それから、クラキン様、茶色塗料でウォッシングなさったそうですが、そのせいか、せっかく上手にうねったグリーンの蛇行迷彩が消えてしまったのはちょっと残念に思いましたが、実際の723号車は、そもそもデュンケル・ゲルプ一色に見えるような迷彩なので、より実車ぽくなったとも言えるのでしょうか。
最後のお写真、4両のAFVが並んでいますが、クラキン様、作るごとに「腕」をあげているのがよく分かる証明写真ですね。次の戦車では、フィルタリングとか、ストリーキング(裸の駆けっこじゃない。)とかやっていらっしゃるような気がしました。
実車は、44年8月21日にファレーズ~アルジャンタンへの街道上で撃破されています。砲塔がずれ、左前部転輪が破損していますから、ヤーボによる攻撃ではないでしょう。二台のⅣ号でファレーズ脱出のしんがりを務めていたのでしょうか?撃破したカナダ軍は、ファイアフライだったのでしょうか?
更に723号車の詳しい情報も教えて頂き感謝!です。
車体側面のシュルツェンを付けなかったのは、仰る通りネットで観た実車写真が殆ど付けていなかったので、箱絵に納得して真似ました。
私としましては結構汚したつもりなんですが、まだまだ甘いですね。
単なる汚しじゃAFVは駄目なんだってことが少しわかってきました。
やはり飛行機とは全然違いますね。
最後の写真はご想像の通り製作順です。
一番奥の72Ⅳ突が一番最初で、手前の向かって左から順に作っていきました。
少しづつでも進歩を認めて頂けて嬉しいです。
今年は戦車はこれで終わりですが、この経験を他の分野にも活かしたいと思います。