飛行姿勢シリーズ17回目はモノグラム1/72F8F-1ベアキャットの完成です。
とても古いキットで、モールドは動翼部分など一部を除いて凸モールドですし、主翼や水平尾翼は胴体を貫通するという昔風のパーツ分割です。
モールドは凹に彫り直しはせず、キットの素性を活かして素組みしました。
手を加えたのは主翼機銃の撤去、胴体上部のアンテナとピトー管を真鍮棒で追加したことだけです。
モノグラムのお家芸であるパイロットのフィギュアは素晴らしいできです。
パーツの合いはまぁまぁ良好ですが、貫通式の主翼と胴体の間に隙間ができます。
目立つ上面で合わせて、下面は犠牲にしました。
凸モールドが消えると勿体ないので下面の隙間はパテ埋めせず、そのままです。
塗装はミスターカラー328番のブルーエンジェルスカラーをそのまま使いました。
何とも言えない深味のある色合いです。
仕上げは水性クリアを4回重ね吹きした後、コンパウンドで軽く磨き、最後にコーティングポリマーで磨いて仕上げました。
今年6個目の完成品です。
とても古いキットで、モールドは動翼部分など一部を除いて凸モールドですし、主翼や水平尾翼は胴体を貫通するという昔風のパーツ分割です。
モールドは凹に彫り直しはせず、キットの素性を活かして素組みしました。
手を加えたのは主翼機銃の撤去、胴体上部のアンテナとピトー管を真鍮棒で追加したことだけです。
モノグラムのお家芸であるパイロットのフィギュアは素晴らしいできです。
パーツの合いはまぁまぁ良好ですが、貫通式の主翼と胴体の間に隙間ができます。
目立つ上面で合わせて、下面は犠牲にしました。
凸モールドが消えると勿体ないので下面の隙間はパテ埋めせず、そのままです。
塗装はミスターカラー328番のブルーエンジェルスカラーをそのまま使いました。
何とも言えない深味のある色合いです。
仕上げは水性クリアを4回重ね吹きした後、コンパウンドで軽く磨き、最後にコーティングポリマーで磨いて仕上げました。
今年6個目の完成品です。