製作を進めていたハセガワとオオタキのP-40が2機共に完成です。 今年3個目と4個目の完成品です。(なんというスローペース!)
ハセガワ 1/48 P-40N ウォーホーク
米陸軍アフリカ戦線、51戦闘航空軍のブルース・キャンベル中尉の搭乗機です。
基本的に素組みですが、以下の点のみ手を加えました。
・シートベルト:エデュワルドのエッチング ・排気管:クイックブーストのレジン ・ブレーキホースの追加 ・主脚のオレオ部分にミラーシール貼付け
マーキングは全てキット付属のデカールです。 ウェザリングはタミヤのウェザリングマスターとエナメルブラックの墨入れ、シルバーのハゲチョロ表現です。
オオタキ1/48 P-40E キティホーク
英国空軍北アフリカ戦線、第239戦闘爆撃隊 第112戦闘中隊 H.G.バーニー軍曹の搭乗機です。 出戻って以来、始めてパイロットを乗せましたが、なんだか顔が日本人っぽいし、緊張感の無い笑顔になってしまいました。
基本的に素組みですが、以下の点のみ手を加えました。
・機外の照準器:エデュワルドのエッチング ・排気管:クイックブーストのレジン ・ブレーキホースの追加 ・機銃身を真鍮パイプの自作に交換 ・一部のパーツをハセガワのキットから流用 ・主脚のオレオ部分にミラーシール貼付け
マーキングは機首のシャークマウスと胴体側面のラウンデルが塗装で、それ以外は全てキット付属のデカールです。 ウェザリングはタミヤのウェザリングマスターとエナメルブラックの墨入れです。 汚しは控え目に抑えました。