本日の山陰は雨はほとんど降らなかったですね。
降水確率はYahooの天気予報では40%だったのですけどね。
但し私が寝ている間には結構降っていたみたいで・・・朝は道路がまだ濡れていました。
当然ながら畑も雨を含んでいますので入れませんから収穫は最小限ですね。
気温が下がったのでピーマンも茄子もなかなか大きくなってくれません・・・明日は少し肥料をやってみましょうか・・・1ヶ月くらいは頑張ってもらわないといけませんからね〜。
と言う事でイチジクだけを収穫して中に入ります。
今日の厨房係は家内の妹も手伝いにきてくれたので少し楽が出来ます。
こんな時に時間のかかる仕事を終わらせておかないとね〜。
S木さんのご依頼のマフラーを塗ります。
まずは資料写真ですね
この写真は実際に使っていたタコ足の様でして・・・かなり焼けています。
タコ足の部分は黒っぽい様な焼け方です。
この写真では少し茶色に近く見えますが・・・実際の写真は少し青っぽい黒に焼けている感じですね。
この青黒い色なのはタコ足の集合部分までです。
ちなみにエンジンの取付け部分のフランジですがオレンジ色になっているのは錆びているからかもしれません。
ここだけこの色になるのは変ですから・・・
恐らくこのフランジはタコ足に溶接してある訳では無くフリーになっていてタコ足の先の部分が広がっていてそれを押さえる様な構造になっていると思います。
つまりタコ足とは素材が違っていて普通の鉄なのでは無いかと思っています。
だから錆びたのでしょうね。
それ以降は少し茶色と言うか赤黒い様な色に変化します。
サイレンサーにつながる部分から後側とタコ足の部分では素材が違うのか焼け方が違うのか・・・まあ何かしらの理由があるのでしょう。
しかも排気の出口は少しオレンジ色と言うか山吹色の様な感じに見えます。
ここもバックファヤーなどで温度が上がるのかもしれませんね。
実はS木さんがいらっしゃった時にデータ取り用のタコ足とサイレンサーを持って来て下さっていましたので拝見しましたが・・・こちらは使われた形跡が無いので予備だったのかもしれません・・・焼けていなかったので塗装の参考にはならなかったです
やっぱりこの写真をベースに塗装をしなければなりません。
昨日迄で塗ったメッキ調塗料の上にウレタンクリアーを塗って居ます。
ここからは本日の仕事です
メッキ調塗料の上をマスキングします
このマスキング位置は溶接の部分ですね。
幅が1.0mmの3M製のマスキングテープを使っています。
シルバーとクリアーブルーそしてブラックを混ぜたラッカーを塗っています
全部に均一に塗るのではなくマスキングした部分を中心に幅広くぬっています
感じとしてはクローム調と違った質感にする感じですね。
実車のタコ足もピカピカと言う感じではなくシルバーの感じなんですね
では何故クローム調に塗ったのか・・・溶接部分の質感の違いを作りたかったらですね
薄いブルーブラックの塗装はいわゆるベース色と言う事ですね。
次はもう少しブラックを足したブルーブラックを塗りますが・・・ポイントは溶接部分を中心に塗ってゆきます
全体が黒く見えますが・・・これは明かりのせいです
溶接部分を中心に塗っていますのでメリハリは効いていると思います。
集合部分も塗っています
他の部分と同様にベース色を塗ってから溶接部分を中心にブラックを足したブルーブラックを塗っています
次は集合部分よりも下流側ですね
少し赤味が強い部分ですね
タコ足の部分と同様にベース色を塗って居ます
次は排気の出口の部分の山吹色をクリアー系で作って塗りました
これで良いのかどうか・・・
出口の部分もひょっとしたら錆かもしれないのですよね。
なかなか判断が難しいのですよ。
サイレンサー部分にももう少し黒い焼け色を付けてからマスキングテープを剥がして・・・
ご依頼者のS木さんのご希望による半艶クリアーで仕上げて見ています。
まあ最終形はエンジン模型なので他の部分とのバランスも有りますから・・・艶消しに仕上げるのか半艶にするのかはそのプロデューサーのS木さんの気持ち次第なんですよね。
バランスを取ってみて艶消しが良ければ上から艶消しクリアーを塗れば良いのですから・・・
タコ足も同様に半艶のクリアーで仕上げています
どうかな??
出来れば明日にでも実物を確認して頂き半艶のままでいくのか艶消しにするのか判断して頂ければと思います。
降水確率はYahooの天気予報では40%だったのですけどね。
但し私が寝ている間には結構降っていたみたいで・・・朝は道路がまだ濡れていました。
当然ながら畑も雨を含んでいますので入れませんから収穫は最小限ですね。
気温が下がったのでピーマンも茄子もなかなか大きくなってくれません・・・明日は少し肥料をやってみましょうか・・・1ヶ月くらいは頑張ってもらわないといけませんからね〜。
と言う事でイチジクだけを収穫して中に入ります。
今日の厨房係は家内の妹も手伝いにきてくれたので少し楽が出来ます。
こんな時に時間のかかる仕事を終わらせておかないとね〜。
S木さんのご依頼のマフラーを塗ります。
まずは資料写真ですね
この写真は実際に使っていたタコ足の様でして・・・かなり焼けています。
タコ足の部分は黒っぽい様な焼け方です。
この写真では少し茶色に近く見えますが・・・実際の写真は少し青っぽい黒に焼けている感じですね。
この青黒い色なのはタコ足の集合部分までです。
ちなみにエンジンの取付け部分のフランジですがオレンジ色になっているのは錆びているからかもしれません。
ここだけこの色になるのは変ですから・・・
恐らくこのフランジはタコ足に溶接してある訳では無くフリーになっていてタコ足の先の部分が広がっていてそれを押さえる様な構造になっていると思います。
つまりタコ足とは素材が違っていて普通の鉄なのでは無いかと思っています。
だから錆びたのでしょうね。
それ以降は少し茶色と言うか赤黒い様な色に変化します。
サイレンサーにつながる部分から後側とタコ足の部分では素材が違うのか焼け方が違うのか・・・まあ何かしらの理由があるのでしょう。
しかも排気の出口は少しオレンジ色と言うか山吹色の様な感じに見えます。
ここもバックファヤーなどで温度が上がるのかもしれませんね。
実はS木さんがいらっしゃった時にデータ取り用のタコ足とサイレンサーを持って来て下さっていましたので拝見しましたが・・・こちらは使われた形跡が無いので予備だったのかもしれません・・・焼けていなかったので塗装の参考にはならなかったです
やっぱりこの写真をベースに塗装をしなければなりません。
昨日迄で塗ったメッキ調塗料の上にウレタンクリアーを塗って居ます。
ここからは本日の仕事です
メッキ調塗料の上をマスキングします
このマスキング位置は溶接の部分ですね。
幅が1.0mmの3M製のマスキングテープを使っています。
シルバーとクリアーブルーそしてブラックを混ぜたラッカーを塗っています
全部に均一に塗るのではなくマスキングした部分を中心に幅広くぬっています
感じとしてはクローム調と違った質感にする感じですね。
実車のタコ足もピカピカと言う感じではなくシルバーの感じなんですね
では何故クローム調に塗ったのか・・・溶接部分の質感の違いを作りたかったらですね
薄いブルーブラックの塗装はいわゆるベース色と言う事ですね。
次はもう少しブラックを足したブルーブラックを塗りますが・・・ポイントは溶接部分を中心に塗ってゆきます
全体が黒く見えますが・・・これは明かりのせいです
溶接部分を中心に塗っていますのでメリハリは効いていると思います。
集合部分も塗っています
他の部分と同様にベース色を塗ってから溶接部分を中心にブラックを足したブルーブラックを塗っています
次は集合部分よりも下流側ですね
少し赤味が強い部分ですね
タコ足の部分と同様にベース色を塗って居ます
次は排気の出口の部分の山吹色をクリアー系で作って塗りました
これで良いのかどうか・・・
出口の部分もひょっとしたら錆かもしれないのですよね。
なかなか判断が難しいのですよ。
サイレンサー部分にももう少し黒い焼け色を付けてからマスキングテープを剥がして・・・
ご依頼者のS木さんのご希望による半艶クリアーで仕上げて見ています。
まあ最終形はエンジン模型なので他の部分とのバランスも有りますから・・・艶消しに仕上げるのか半艶にするのかはそのプロデューサーのS木さんの気持ち次第なんですよね。
バランスを取ってみて艶消しが良ければ上から艶消しクリアーを塗れば良いのですから・・・
タコ足も同様に半艶のクリアーで仕上げています
どうかな??
出来れば明日にでも実物を確認して頂き半艶のままでいくのか艶消しにするのか判断して頂ければと思います。