はぁい♪ミス・メリーよ♪
いよいよクリスマス・イヴ!
今夜はどこの家でも腕によりをかけて、ご馳走を準備したでしょうね。
クリスマスは1年で最も美味しい物をお腹いっぱい食べたくなる日。
クリスマスのご馳走といえば…大きなケーキに七面鳥の丸焼き…大きなケーキはともかく、日本で七面鳥を調達して丸々調理するのは難しいんじゃないかしら?
毎年ついついケンタッキーのお世話になる御家庭も多そうね。
近年ロボット技術が進んでる事だし、将来はどんな料理も光速で出してくれるロボットシェフが、一家に1台居るかもしれないわ。
今夜紹介する映画には、そんな夢の暮らしを先取りした天才博士が登場するの――「ウォレスとグルミットのおすすめ生活」!
ウォレスとグルミットはイギリスのアニメ工房、アードマンアニメーションズの名アニメーター、ニック・パークが制作する人気アニメーションシリーズ。
プラ粘土の様な素材を用いて作った人形を、1コマ毎に少しずつ動かしカメラで撮影して作った、所謂ストップモーション・アニメーション。
立体物を1コマ毎に撮影してくから、1枚絵を連続させて作る一般的なアニメーション以上に、作るのが大変そうに思えるわ。
この「ウォレスとグルミットのおすすめ生活」には全部で10話分集録されてるけど、一篇の長さが2分弱とベリーショート、それだけ作るのに時間と労力はんぱ無くかかるんでしょうね。
ここに集録されてる10編は公式サイトで公開された後、「サッカー」、「テレビ」、「ばんごはん」、「クリスマスカード」、「雪だるま」、「おつかい」の6編が、2002年12月「英国職人アート・アニメーション特集」の名目で劇場公開されたんですって。
タイトルにクリスマスと入ってるのは8話目のみ、でも5、9、10話も背景を見るにクリスマスシーズンの話っぽいの。
3話目も5話目と同じ日みたいだから、多分クリスマスの朝の話ね。
そうそう、登場するキャラクターも紹介しなくちゃ!
主役は天才(天災?)ウォレス博士と忠犬グルミット。
些細な用事の為にも発明しなきゃ気が済まないマッド博士の発明品に、飼い犬のグルミットが振り回されるのが大体のストーリーなの。
例えば5話目の「ばんごはん」では博士がターボ式キッチンを発明!
発明品を披露する前に、博士は食卓に着いた自分とグルミットの身体を、安全のため椅子に枷止めして身動き出来なくするの。
そして大きなケーキや七面鳥の丸焼きといったクリスマスのご馳走を、あっという間にテーブルの上に出してみせるんだけど、電力を使い過ぎてブレーカー(?)が落ちてしまうのね。
電気が消え、蝋燭の火も吹き消えて真っ暗な中、2人はじーーっとご馳走を眺めたままで居るのよ。(笑)
喋るのは博士だけで、グルミットは無言なんだけど、表情から物凄ぉく呆れてるのが解る、それでも毎回発明に付き合うグルミットに博士への愛を感じるわv
正直、博士よりグルミットの方が賢く見えるのよね。(笑)
愛すべき凸凹コンビが活躍するアニメーションはクリスマスに観るのにピッタリ!
それじゃあここで4曲目のクリスマスソングを紹介――「Rudolph The Red-nosed Reindeer(赤鼻のトナカイ)」!
この歌に登場するサンタクロースとトナカイも名コンビ、君が居るから僕が居る、そんな関係にメリー憧れるわv(共依存なんて言っちゃダメよ!)
今夜は美味しいケーキを食べて、明日の聖クリスマスも一緒に歌いましょうね♪
Rudolph the red-nosed reindeer♪
Had a very shiny nose♪
And if you ever saw it♪
You would even say it glows♪
All of the other reindeer♪
Used to laugh and call him names♪
They would never let poor Rudolph♪
Join in any reindeer games♪
Then one foggy Christmas Eve♪
Santa came to say♪
Rudolph with your nose so bright♪
Won't you guide my sleigh tonight♪
Then how the reindeers loved him♪
And they shouted out with glee♪
"Rudolph the red-nosed reindeer♪
You'll go down in history♪
【訳】
赤鼻のルドルフ、ピカピカのお鼻を持っていた
君も見たらきっと光ってると思うだろう
他のトナカイ達は、笑って悪口さえ言っていた
一緒に遊んでさえ、くれなかった
ある霧の濃いクリスマスイブ
サンタが来て言った
「ルドルフや、その明るい鼻で道を照らしてくれないか?」
仲間のトナカイ達は、ルドルフを見直して
歓喜の中こう叫んだんだ
「赤鼻のルドルフ、お前は歴史に残るトナカイだ!」
…こんばんは、びょりです。
「ウォレスとグルミットのおすすめ生活」の最後のエピソードに、1頭の大食漢な羊が登場します、名前は「ショーン」。
後に彼は主役として「ひつじのショーン」という、独立したシリーズを持ち活躍するのです。
そういえば来年は未年ですね~。(という事が言いたかった)
毎度歌はようつべをご参照ください。
写真は会社への通勤路で見かけた犬の像、可愛かったんでつい撮影。
動物病院らしい。
あとチョッパー、最近疎かにしてて後ろめたいんだが(汗)、こっそりハッピーバースデー!
いよいよクリスマス・イヴ!
今夜はどこの家でも腕によりをかけて、ご馳走を準備したでしょうね。
クリスマスは1年で最も美味しい物をお腹いっぱい食べたくなる日。
クリスマスのご馳走といえば…大きなケーキに七面鳥の丸焼き…大きなケーキはともかく、日本で七面鳥を調達して丸々調理するのは難しいんじゃないかしら?
毎年ついついケンタッキーのお世話になる御家庭も多そうね。
近年ロボット技術が進んでる事だし、将来はどんな料理も光速で出してくれるロボットシェフが、一家に1台居るかもしれないわ。
今夜紹介する映画には、そんな夢の暮らしを先取りした天才博士が登場するの――「ウォレスとグルミットのおすすめ生活」!
ウォレスとグルミットはイギリスのアニメ工房、アードマンアニメーションズの名アニメーター、ニック・パークが制作する人気アニメーションシリーズ。
プラ粘土の様な素材を用いて作った人形を、1コマ毎に少しずつ動かしカメラで撮影して作った、所謂ストップモーション・アニメーション。
立体物を1コマ毎に撮影してくから、1枚絵を連続させて作る一般的なアニメーション以上に、作るのが大変そうに思えるわ。
この「ウォレスとグルミットのおすすめ生活」には全部で10話分集録されてるけど、一篇の長さが2分弱とベリーショート、それだけ作るのに時間と労力はんぱ無くかかるんでしょうね。
ここに集録されてる10編は公式サイトで公開された後、「サッカー」、「テレビ」、「ばんごはん」、「クリスマスカード」、「雪だるま」、「おつかい」の6編が、2002年12月「英国職人アート・アニメーション特集」の名目で劇場公開されたんですって。
タイトルにクリスマスと入ってるのは8話目のみ、でも5、9、10話も背景を見るにクリスマスシーズンの話っぽいの。
3話目も5話目と同じ日みたいだから、多分クリスマスの朝の話ね。
そうそう、登場するキャラクターも紹介しなくちゃ!
主役は天才(天災?)ウォレス博士と忠犬グルミット。
些細な用事の為にも発明しなきゃ気が済まないマッド博士の発明品に、飼い犬のグルミットが振り回されるのが大体のストーリーなの。
例えば5話目の「ばんごはん」では博士がターボ式キッチンを発明!
発明品を披露する前に、博士は食卓に着いた自分とグルミットの身体を、安全のため椅子に枷止めして身動き出来なくするの。
そして大きなケーキや七面鳥の丸焼きといったクリスマスのご馳走を、あっという間にテーブルの上に出してみせるんだけど、電力を使い過ぎてブレーカー(?)が落ちてしまうのね。
電気が消え、蝋燭の火も吹き消えて真っ暗な中、2人はじーーっとご馳走を眺めたままで居るのよ。(笑)
喋るのは博士だけで、グルミットは無言なんだけど、表情から物凄ぉく呆れてるのが解る、それでも毎回発明に付き合うグルミットに博士への愛を感じるわv
正直、博士よりグルミットの方が賢く見えるのよね。(笑)
愛すべき凸凹コンビが活躍するアニメーションはクリスマスに観るのにピッタリ!
それじゃあここで4曲目のクリスマスソングを紹介――「Rudolph The Red-nosed Reindeer(赤鼻のトナカイ)」!
この歌に登場するサンタクロースとトナカイも名コンビ、君が居るから僕が居る、そんな関係にメリー憧れるわv(共依存なんて言っちゃダメよ!)
今夜は美味しいケーキを食べて、明日の聖クリスマスも一緒に歌いましょうね♪
【Rudolph The Red-nosed Reindeer(赤鼻のトナカイ)】
Rudolph the red-nosed reindeer♪
Had a very shiny nose♪
And if you ever saw it♪
You would even say it glows♪
All of the other reindeer♪
Used to laugh and call him names♪
They would never let poor Rudolph♪
Join in any reindeer games♪
Then one foggy Christmas Eve♪
Santa came to say♪
Rudolph with your nose so bright♪
Won't you guide my sleigh tonight♪
Then how the reindeers loved him♪
And they shouted out with glee♪
"Rudolph the red-nosed reindeer♪
You'll go down in history♪
【訳】
赤鼻のルドルフ、ピカピカのお鼻を持っていた
君も見たらきっと光ってると思うだろう
他のトナカイ達は、笑って悪口さえ言っていた
一緒に遊んでさえ、くれなかった
ある霧の濃いクリスマスイブ
サンタが来て言った
「ルドルフや、その明るい鼻で道を照らしてくれないか?」
仲間のトナカイ達は、ルドルフを見直して
歓喜の中こう叫んだんだ
「赤鼻のルドルフ、お前は歴史に残るトナカイだ!」
…こんばんは、びょりです。
「ウォレスとグルミットのおすすめ生活」の最後のエピソードに、1頭の大食漢な羊が登場します、名前は「ショーン」。
後に彼は主役として「ひつじのショーン」という、独立したシリーズを持ち活躍するのです。
そういえば来年は未年ですね~。(という事が言いたかった)
毎度歌はようつべをご参照ください。
写真は会社への通勤路で見かけた犬の像、可愛かったんでつい撮影。
動物病院らしい。
あとチョッパー、最近疎かにしてて後ろめたいんだが(汗)、こっそりハッピーバースデー!
私も同じくハウステンボスのシアターで観たのが初めてです。
あの頃は今の様な姿になるとは夢にも思わなかったなぁ…。
ウォレスは自分が観たのはクリィミーマミのみどりちゃん役を演じた方でした。
自分がイメージする声から変わるとガッカリしますよね。
コメントどうも有難う御座いました♪
実は毎回といっていいほど帰国の度に見ていました。
(まぁ良い休憩所でもありましたしね:笑)
懐かしい思い出です。いまじゃお化けやしきですからね(^o^;)
その後初の長編劇場版はDVDも購入しました。
ただ、その後の新作でウォレスの声が変わったので見なくなってしまいました。。。
やっぱ欽ちゃんが良かったなぁ。。。
あー成る程、スマホで書き込んでる為ですか~!
もりぴさん以外の方のコメントも絵文字が化けてて不思議に思ってたのですよ。
ちなみに自分は未だにガラケーです。
壊れたら替える積りなんですが、なかなかしぶといもので。(笑)
コメントどうも有難う御座いました!
イギリスのアニメだけど、日本人にも面白さが十分に理解出来ると思うの。
イギリス人と日本人って感性が似てるのかしら?
『ウォレスとグルミット・・』『ひつじのショーン』は、たま~に見てました(笑)。何気にテレビを付けてたら、以外に面白くて。…今思えば、その昔好きだった『Mr.ビーン』に何となく笑いのツボが似てたような?何となくですがU+1F4A6
こんばんは、びよりさん~もりぴです。
本当にお久しぶりです。こうして、コメント出来るのがとても嬉しく思ってます。あと、個人的なことで申し訳ありませんが。携帯がスマホに変わりほとんど使いこなせナイため絵文字など思うに任せず、お恥ずかしい限りです。