昨日の記事の続きで、今年神田川沿いの桜並木の写真です。
フォトチャンネル上にアップした方が良い気するけど、同様のフォトチャンネルが既に在るからなぁ~と。
そうそう、フォトチャンネルにスマイルマーク付けてくださった方、有難う御座います。
気が付いたら増えてて感激v
112番目、駒塚橋付近より。
江戸川公園の方を向いて左岸には、関口芭蕉庵、椿山荘ホテル。
関口芭蕉庵は名前から察する通り、松尾芭蕉所縁の建物。
何でも深川に移る前の4年間、芭蕉は神田上水改修工事に関り、この地に居を構えてたそうな。
何度か庭に入った事が有るけど、小高い山になってて見晴らしが良い。
光る川面を縁取る桜並木が、それ自体薄桃色の川の如く、2本の流れに観えまする。
114番目の橋、一休橋付近より。
左岸の江戸川公園内には宴会客がござを敷き、歩くのも難儀なほどの人混み。
焼き鳥や焼きそばを売る露店も並んでいる。
早稲田大学のお膝元、新入学生を歓迎するコンパも、例年開かれる事だろう。
通り客は足の踏み場を探りつつ、前へ後ろへ進まなければならない。
だから「一休橋」という名前な訳ではないが。
そして江戸川橋に到り、河岸の桜並木は一旦終る。
この後もちらほら続くらしいが、纏まって咲いてるエリアは、やはりこの辺り迄らしい。
神田川に架かる橋について紹介してるサイトを見付けた。
(→http://kandagawa.kingtop.jp/)
橋名の由来、付近のスポットまで、詳細に書かれてる。
読んでて神田川に架かる橋の全てを巡りたくなった。
来年は仕事を休んで、神田川沿いに散歩しようかな。
【終】
フォトチャンネル上にアップした方が良い気するけど、同様のフォトチャンネルが既に在るからなぁ~と。
そうそう、フォトチャンネルにスマイルマーク付けてくださった方、有難う御座います。
気が付いたら増えてて感激v
神田川に架かる橋は全部で140も在るらしい。
その内で110番目にあたる橋、仲之橋付近より撮影した写真。
橋の近くに建つマンションの前には桜を植えてある。
その桜と、河岸に続く桜並木の相乗効果で、桜トンネルが出来上がった。
マンション前の桜並木が育てば、更に華麗になるだろう。
住人だろうか、マンションの前で何組かが、宴会を催していた。
豊橋付近より、観賞した桜。
両岸から枝を伸ばす桜が橋をも覆う。
3月終り~4月初めの橋は見晴台と化す。
渡る車はひしめくギャラリーに遠慮して減速せざるを得ない。
112番目、駒塚橋付近より。
江戸川公園の方を向いて左岸には、関口芭蕉庵、椿山荘ホテル。
関口芭蕉庵は名前から察する通り、松尾芭蕉所縁の建物。
何でも深川に移る前の4年間、芭蕉は神田上水改修工事に関り、この地に居を構えてたそうな。
何度か庭に入った事が有るけど、小高い山になってて見晴らしが良い。
光る川面を縁取る桜並木が、それ自体薄桃色の川の如く、2本の流れに観えまする。
113番目の大滝橋付近、ここから先、右岸は高架道にぶつかり、桜トンネルは途切れて終る。
江戸川公園へと続く左岸は、一気に賑やかになる。
訪れた日、橋近くには石焼芋を売る車が停まってた。
暑いくらいの陽気だった為、売るならアイスの方が良かったんじゃと。
114番目の橋、一休橋付近より。
左岸の江戸川公園内には宴会客がござを敷き、歩くのも難儀なほどの人混み。
焼き鳥や焼きそばを売る露店も並んでいる。
早稲田大学のお膝元、新入学生を歓迎するコンパも、例年開かれる事だろう。
通り客は足の踏み場を探りつつ、前へ後ろへ進まなければならない。
だから「一休橋」という名前な訳ではないが。
そして江戸川橋に到り、河岸の桜並木は一旦終る。
この後もちらほら続くらしいが、纏まって咲いてるエリアは、やはりこの辺り迄らしい。
神田川に架かる橋について紹介してるサイトを見付けた。
(→http://kandagawa.kingtop.jp/)
橋名の由来、付近のスポットまで、詳細に書かれてる。
読んでて神田川に架かる橋の全てを巡りたくなった。
来年は仕事を休んで、神田川沿いに散歩しようかな。
【終】
良いですね~桜 川沿いの桜って良いですね~。『桜トンネル』が素敵ですね。
その昔、東京は橋が多いって「こち亀」で読んだ記憶があったんですけど、それを思いだしてました。
今年も『お江戸の桜』堪能させて頂きましたありがとうございます。
川沿いの桜、とても綺麗でしたよ~。
江戸東京は水上都市でしたからね、橋はその名残を伝えてくれまする。
しかし140もの橋が架かってるとは知らなんだ。
来年は全橋を巡ってみたいです。
コメント有難う御座いました~!