
昨日に引続き、今回もキンデルダイクよりお送り致します。
『キンデルダイク』はオランダ同名の田園地帯をモデルに造られた小島です。
場内には数十万本もの花が植えられてますが、その内の約半分が此処に集まってるそうな。
…成る程、綺麗な筈ですな。
花畑が広がる絶景故、撮影スポットとして最も人気の地。
土日祝日は撮影してるカメラを避けながら通るのが至難の業だったり。(笑)
花畑の間には畦道が造られてまして、被写体となる人物をそこに立たせて撮れば、見渡す限り続く花の波の中に居る様な写真が写せる。
近所の農家のおばちゃん達が、毎日水と肥料を撒いたり花を植替えたり…そいった街造りの姿勢を隠さずに、在りのまま見せるのがハウステンボス流。
挙げた写真の何枚かにも写ってますね。
キンデルダイク地区のシンボルは三連風車。
その内の1基、真ん中の風車(記事上の写真がそう↑)は『ミュージアム・モーレン』と言う名前で、内部が見学出来る様になっています。

↑中で回ってる歯車…1時間に170tもの水を汲み上げる力が有るらしい…近くで観ると結構迫力。
中に展示されてたパネルによると、第二次世界大戦中は、味方の飛行機に戦況・指示等を伝える通信手段としても使われたそうな。

↑こんな感じ…よく見えないでしょうが(汗)…例えば「小休止」は正十字、祝事が有る時は羽根で国旗を掲げるらしい。

↑花畑の中間に位置するよう在る、『ブールンカース』。
17世紀オランダのチーズ農家をモデルに造られた物です。

↑中はチーズを売る売店になってます。
ただ売るだけでなく、チーズの美味しい食べ方を、店員さんが教えてくれたり。
チーズを載せてカリカリにトーストした物等を味見させて貰えますよv
此処のクリスマスツリーは、昔風にクッキーを模したオーナメントで飾ってあって可愛かった。

↑出入口近くに在るテーブルセット。
当時のオランダ家庭の団欒する姿が見えるようですね~。
座って写真を撮ってく人も居ます。
戸棚を開けるとベットが在るらしい。(今は開けて観ちゃ駄目なんだろうか?)
昔のオランダ人は長く横になって眠ると悪鬼に魂を抜かれて蘇る事が出来なくなると信じてたらしく、戸を閉めた中上半身起した体勢で眠っていたそうな。

↑その横の台所…ちょっとおままごとしたくなるかも。(笑)
チーズ農家の横には『花畑のカフェ』なるオープンカフェが在り、飲むチーズケーキシェイク『カースシェイク』や、オランダ版パンケーキ『パネクック』を買って味わえまする。
天気の好い日は此処で花や運河を眺めながらの食事が美味しいv
…うっかり時を忘れて撮影し捲ってたら、撮影枚数がまた限界値に近付いとった。(汗)

↑ナイアンローデ城の時計で時刻を確認したら正午近いし…急いで昼食を予定している『ロード・レーウ』迄行く事にしました。(いや別に予約してる訳じゃ無いんだから、急ぐ必要は無かったんですが…)
『ロード・レーウ』の在るユトレヒト地区までは、キンデルダイクからカナルクルーザーに乗って約15分。

↑キンデルダイク(と言うよりブルーケレン)に在るカナルステーション。
カナルクルーザーの発着点は此処と、ドム・トールンの建つユトレヒトになっています。
正午近くなって青空が広がり、暑くなって来ました。(セーター着て来たのに…)
ツアー客が到着して、場内段々賑わって来たのも好い感じ。
橋を渡ってステーションでパスを見せ、クルーザーに乗ってユラユラと場内半周。

↑キンデルダイク~ユトレヒトへと向うルートは、瀟洒な別荘地区ワッセナーの建並ぶ横を進むので、逆ルートで行く以上に眺めが良いのです♪
…と此処までで今回は〆。
次回は『ロード・レーウ』編って事で。
『キンデルダイク』はオランダ同名の田園地帯をモデルに造られた小島です。
場内には数十万本もの花が植えられてますが、その内の約半分が此処に集まってるそうな。
…成る程、綺麗な筈ですな。
花畑が広がる絶景故、撮影スポットとして最も人気の地。
土日祝日は撮影してるカメラを避けながら通るのが至難の業だったり。(笑)
花畑の間には畦道が造られてまして、被写体となる人物をそこに立たせて撮れば、見渡す限り続く花の波の中に居る様な写真が写せる。
近所の農家のおばちゃん達が、毎日水と肥料を撒いたり花を植替えたり…そいった街造りの姿勢を隠さずに、在りのまま見せるのがハウステンボス流。
挙げた写真の何枚かにも写ってますね。
キンデルダイク地区のシンボルは三連風車。
その内の1基、真ん中の風車(記事上の写真がそう↑)は『ミュージアム・モーレン』と言う名前で、内部が見学出来る様になっています。

↑中で回ってる歯車…1時間に170tもの水を汲み上げる力が有るらしい…近くで観ると結構迫力。
中に展示されてたパネルによると、第二次世界大戦中は、味方の飛行機に戦況・指示等を伝える通信手段としても使われたそうな。

↑こんな感じ…よく見えないでしょうが(汗)…例えば「小休止」は正十字、祝事が有る時は羽根で国旗を掲げるらしい。

↑花畑の中間に位置するよう在る、『ブールンカース』。
17世紀オランダのチーズ農家をモデルに造られた物です。

↑中はチーズを売る売店になってます。
ただ売るだけでなく、チーズの美味しい食べ方を、店員さんが教えてくれたり。
チーズを載せてカリカリにトーストした物等を味見させて貰えますよv
此処のクリスマスツリーは、昔風にクッキーを模したオーナメントで飾ってあって可愛かった。

↑出入口近くに在るテーブルセット。
当時のオランダ家庭の団欒する姿が見えるようですね~。
座って写真を撮ってく人も居ます。
戸棚を開けるとベットが在るらしい。(今は開けて観ちゃ駄目なんだろうか?)
昔のオランダ人は長く横になって眠ると悪鬼に魂を抜かれて蘇る事が出来なくなると信じてたらしく、戸を閉めた中上半身起した体勢で眠っていたそうな。

↑その横の台所…ちょっとおままごとしたくなるかも。(笑)
チーズ農家の横には『花畑のカフェ』なるオープンカフェが在り、飲むチーズケーキシェイク『カースシェイク』や、オランダ版パンケーキ『パネクック』を買って味わえまする。
天気の好い日は此処で花や運河を眺めながらの食事が美味しいv
…うっかり時を忘れて撮影し捲ってたら、撮影枚数がまた限界値に近付いとった。(汗)

↑ナイアンローデ城の時計で時刻を確認したら正午近いし…急いで昼食を予定している『ロード・レーウ』迄行く事にしました。(いや別に予約してる訳じゃ無いんだから、急ぐ必要は無かったんですが…)
『ロード・レーウ』の在るユトレヒト地区までは、キンデルダイクからカナルクルーザーに乗って約15分。

↑キンデルダイク(と言うよりブルーケレン)に在るカナルステーション。
カナルクルーザーの発着点は此処と、ドム・トールンの建つユトレヒトになっています。
正午近くなって青空が広がり、暑くなって来ました。(セーター着て来たのに…)
ツアー客が到着して、場内段々賑わって来たのも好い感じ。
橋を渡ってステーションでパスを見せ、クルーザーに乗ってユラユラと場内半周。

↑キンデルダイク~ユトレヒトへと向うルートは、瀟洒な別荘地区ワッセナーの建並ぶ横を進むので、逆ルートで行く以上に眺めが良いのです♪
…と此処までで今回は〆。
次回は『ロード・レーウ』編って事で。
ビデオを見ていると、売店のお姉さんが、試食どうぞ。。と、チーズを持ってきてくださいます。結構色々と持ってきてくださることもありますよ。
カナルステーション、確かに、名前はキンデルダイクですが、ある場所は、ブルーケレンですね。言われてみて気がつきました。
ずっと懐かしんでてもしょうがないですが。(苦笑)
そうなんだ…ビデオ観てる所まで来て、試食勧めてくれるんですか…親切だなぁ。
じゃ、今度私も、あそこで暫くビデオ観てようかな~。(笑)
ブルーケレンだと思うんですがね~、行く度に考えちゃいます。(笑)
けど『キンデルダイク』と呼んだ方が、花畑の隣に在るんだと、場所が判り易いでしょうね。
コメントどうも有難う御座います♪
曰く、「奥床しい」…。
チーズ農家内も撮影するのに良い小道具が揃ってて、自分は好きなのですよ。
コメントどうも有難う御座いました!