――手~の平~の~そよ~風~が♪
――光の中~きら~きら~踊り出~す♪
――下~ろし~立~て~の笑顔~で♪
――知らない~人~にも~お早うって言え~たの~♪
坂の途中に在る木造二階建ておんぼろアパート、『一片館』。
そこの五号室に住む浪人生『五代サンジ』は、新しく入った若く美しい管理人に恋をする。
彼女の名前は…『音無ナミ』。
……結婚半年にして最愛の夫を亡くした、未亡人で在った。
連れて来た愛鹿(←無理有り過ぎ)に、最愛の夫『チョッパー』の影を重ね、愛しげに呼ぶ彼女。(←旦那さん、何人だったんですか?)
彼女の中で、未だ生き続けている……亡き夫との思い出。
――思い~出~溢れ~出~し~ても~♪
――私の~元気~負~け~ないで~♪
――平気!涙が乾いた後に~は♪
――夢への~扉~が有~る~の~♪
――悩んで~ちゃ~行けない~♪
届かない手に、募るジレンマ。
月日は巡り、春…。
七転八倒てんやわんやの末、三流とはいえ漸く大学に進学出来たサンジ。
新入コンパでの帰り道、悪友『坂本ウソップ』に発破を掛けられ、酒に酔った勢いから、彼女への溢れる愛を近所中に吐露してしまう。
ウ)「い…言うんだな!?本っ当~~~~に言うんだな!!?」
サ)「……いい…言う!!!絶対言う!!!ひょうこそ言う!!!おおお俺のかのひょへの誠意を…かのひょと…世界に向けて叫ぶひょだ…!!!
――御町内の皆様!!!!
私こと五代サンジは、管理人さんが好きであります!!!
ナミさん……好きじゃあああああああああああああああああああああ!!!!!」
ナ)「サ…サンジ君…!!」
ウ)「い…言えたじゃないか!!!…ひゃんと言えたじゃないかお前!!!…良かった!!…ひゃんと言えるか…俺はもう心配で心配で~…!!!」(←電柱縋って咽び泣きしつつ)
――そうよ!
――優しく友達迎える~様に~笑~うわ~♪
――きぃっと~約束~よ~♪
ナミとサンジを軸に、奇妙なアパート住人達を交えて紡がれる、純愛ロマンティック・コメディー。
辿り着けるか、愛の終着駅…!!
――不意に~悲しみはやって来~るけ~ど♪
――仲良く~なぁって~みせ~る~わ~♪
――だぁって~約束~よ~♪
…貴方も坂の途中で、愛を見付けて下さい。
え~いきなし始めて引いた方も多いでしょうが(苦笑)……7/30迄、「この漫画・アニメをワンピキャラでやるなら~?」みたいなプチパロディ企画をやろうかと………実はこれがリンク渋った理由の50%位を占めてたり。(自分にもなけなしの羞恥心ってもんが有るんですよ~)(汗)
元ネタ知らなきゃ笑えもしない微妙な企画ですが、まぁどうぞ宜しければお付合い下さいませ~。
そんで「むしろサンジは『三鷹』でしょう」って方も多いかもしれんが、私は『五代』のがイメージ的に合うかな~と。
ファンから見たサンジのイメージって、真っ二つに分かれてる気がする。
「女扱いの巧い、気障な色男」か、「女に弱くヘタレで気の好い男」か…わたしゃ後者のイメージが強いんですよ。
そういや原作では女相手でも普通に話してんですよねぇ…女相手だと御丁寧口調なる思われてるのは、アニメからのイメージなんでしょね~。
同じ下宿ものとしちゃ、『ラブひな』なんてのもどうでしょうかね??
――主人公『浦島サンジ太郎』は、女の子にちっともモテない二浪青年。
家から追い出され、仕方なく祖母の経営する温泉旅館を頼るが、何とそこは女子寮に変ってい、その名も羊荘…通称『メリー荘』と呼ばれていた!
そこで何故か有耶無耶の内に管理人となってしまったサンジ太郎。
同居人は全て若く可愛い女性ばかり。
サンジ太郎のウハウハハーレム薔薇色の…もといドタバタ受験茨道は始まった。
・浦島サンジ太郎…二浪、趣味は女の子とのプリクラ集め。
幼い頃、初恋のコと交した約束を守る為、東大合格を目指している。
特技は女の子から手作り弁当を貰った事が無いのを馬鹿にされない為、毎日ダミー手作り弁当を作ってる内、
知らず知らず上達してしまった料理(←ちょっと情けない)
女にモテナイ筈だったが、羊荘に入って以来、嘘の様に何故かモテモテ。
サンジファンの方、洒落ですんで本気で怒らんといて下さい。(汗)
・成瀬川ナミ…羊荘の住人、サンジ太郎同様、東大合格を目指す受験生。
但し現役、模試でTOPを取る程頭が良い。
近眼故、学校ではガリ勉眼鏡を掛けてるが、実は物凄く可愛くスタイルも抜群。
ヒロインの宿命からか、何故か毎回脱がされる。
その度にサンジ太郎を天までぶっ飛ばす力技を見せる。
助平と文句を言いつつも、その実サンジ太郎の事が好きらしい。
・前原カヤ…同じく羊荘の住人。
内気で病弱、奇特にもサンジ太郎に憧れる少女。
健気な恋心を胸に秘めつつも、憧れの先輩ナミとサンジ太郎の仲を応援している。
・青山たしぎ…同じく羊荘の住人。
剣道の達人で曲がった事が大嫌い、生真面目な性格の美少女。
当初は軟弱助平なサンジ太郎を目の敵にしていたが、次第に恋心を抱くようになって行った。
……何だか自分で書いてて腹立って来たな。(苦笑)
ロビンちゃんがキャスト悩む所だけど、強いて言うなら『はるかさん』かな~?
んでビビちゃんは『むつみさん』辺り??
ああ、タイトルは『ラブめり』って事で。(笑)
下宿ネタなら、『陽あたり良好』なんかも有る。
この場合ルフィ=『高杉勇作』、ナミ=『岸本かすみ』でルナミになるな~。
んで女ったらしのナルシスト、『美樹本伸』はサンジだね。(サンジファンの方、あくまで洒落ですんで…)
――光の中~きら~きら~踊り出~す♪
――下~ろし~立~て~の笑顔~で♪
――知らない~人~にも~お早うって言え~たの~♪
坂の途中に在る木造二階建ておんぼろアパート、『一片館』。
そこの五号室に住む浪人生『五代サンジ』は、新しく入った若く美しい管理人に恋をする。
彼女の名前は…『音無ナミ』。
……結婚半年にして最愛の夫を亡くした、未亡人で在った。
連れて来た愛鹿(←無理有り過ぎ)に、最愛の夫『チョッパー』の影を重ね、愛しげに呼ぶ彼女。(←旦那さん、何人だったんですか?)
彼女の中で、未だ生き続けている……亡き夫との思い出。
――思い~出~溢れ~出~し~ても~♪
――私の~元気~負~け~ないで~♪
――平気!涙が乾いた後に~は♪
――夢への~扉~が有~る~の~♪
――悩んで~ちゃ~行けない~♪
届かない手に、募るジレンマ。
月日は巡り、春…。
七転八倒てんやわんやの末、三流とはいえ漸く大学に進学出来たサンジ。
新入コンパでの帰り道、悪友『坂本ウソップ』に発破を掛けられ、酒に酔った勢いから、彼女への溢れる愛を近所中に吐露してしまう。
ウ)「い…言うんだな!?本っ当~~~~に言うんだな!!?」
サ)「……いい…言う!!!絶対言う!!!ひょうこそ言う!!!おおお俺のかのひょへの誠意を…かのひょと…世界に向けて叫ぶひょだ…!!!
――御町内の皆様!!!!
私こと五代サンジは、管理人さんが好きであります!!!
ナミさん……好きじゃあああああああああああああああああああああ!!!!!」
ナ)「サ…サンジ君…!!」
ウ)「い…言えたじゃないか!!!…ひゃんと言えたじゃないかお前!!!…良かった!!…ひゃんと言えるか…俺はもう心配で心配で~…!!!」(←電柱縋って咽び泣きしつつ)
――そうよ!
――優しく友達迎える~様に~笑~うわ~♪
――きぃっと~約束~よ~♪
ナミとサンジを軸に、奇妙なアパート住人達を交えて紡がれる、純愛ロマンティック・コメディー。
辿り着けるか、愛の終着駅…!!
――不意に~悲しみはやって来~るけ~ど♪
――仲良く~なぁって~みせ~る~わ~♪
――だぁって~約束~よ~♪
…貴方も坂の途中で、愛を見付けて下さい。
え~いきなし始めて引いた方も多いでしょうが(苦笑)……7/30迄、「この漫画・アニメをワンピキャラでやるなら~?」みたいなプチパロディ企画をやろうかと………実はこれがリンク渋った理由の50%位を占めてたり。(自分にもなけなしの羞恥心ってもんが有るんですよ~)(汗)
元ネタ知らなきゃ笑えもしない微妙な企画ですが、まぁどうぞ宜しければお付合い下さいませ~。
そんで「むしろサンジは『三鷹』でしょう」って方も多いかもしれんが、私は『五代』のがイメージ的に合うかな~と。
ファンから見たサンジのイメージって、真っ二つに分かれてる気がする。
「女扱いの巧い、気障な色男」か、「女に弱くヘタレで気の好い男」か…わたしゃ後者のイメージが強いんですよ。
そういや原作では女相手でも普通に話してんですよねぇ…女相手だと御丁寧口調なる思われてるのは、アニメからのイメージなんでしょね~。
同じ下宿ものとしちゃ、『ラブひな』なんてのもどうでしょうかね??
――主人公『浦島サンジ太郎』は、女の子にちっともモテない二浪青年。
家から追い出され、仕方なく祖母の経営する温泉旅館を頼るが、何とそこは女子寮に変ってい、その名も羊荘…通称『メリー荘』と呼ばれていた!
そこで何故か有耶無耶の内に管理人となってしまったサンジ太郎。
同居人は全て若く可愛い女性ばかり。
サンジ太郎のウハウハハーレム薔薇色の…もといドタバタ受験茨道は始まった。
・浦島サンジ太郎…二浪、趣味は女の子とのプリクラ集め。
幼い頃、初恋のコと交した約束を守る為、東大合格を目指している。
特技は女の子から手作り弁当を貰った事が無いのを馬鹿にされない為、毎日ダミー手作り弁当を作ってる内、
知らず知らず上達してしまった料理(←ちょっと情けない)
女にモテナイ筈だったが、羊荘に入って以来、嘘の様に何故かモテモテ。
サンジファンの方、洒落ですんで本気で怒らんといて下さい。(汗)
・成瀬川ナミ…羊荘の住人、サンジ太郎同様、東大合格を目指す受験生。
但し現役、模試でTOPを取る程頭が良い。
近眼故、学校ではガリ勉眼鏡を掛けてるが、実は物凄く可愛くスタイルも抜群。
ヒロインの宿命からか、何故か毎回脱がされる。
その度にサンジ太郎を天までぶっ飛ばす力技を見せる。
助平と文句を言いつつも、その実サンジ太郎の事が好きらしい。
・前原カヤ…同じく羊荘の住人。
内気で病弱、奇特にもサンジ太郎に憧れる少女。
健気な恋心を胸に秘めつつも、憧れの先輩ナミとサンジ太郎の仲を応援している。
・青山たしぎ…同じく羊荘の住人。
剣道の達人で曲がった事が大嫌い、生真面目な性格の美少女。
当初は軟弱助平なサンジ太郎を目の敵にしていたが、次第に恋心を抱くようになって行った。
……何だか自分で書いてて腹立って来たな。(苦笑)
ロビンちゃんがキャスト悩む所だけど、強いて言うなら『はるかさん』かな~?
んでビビちゃんは『むつみさん』辺り??
ああ、タイトルは『ラブめり』って事で。(笑)
下宿ネタなら、『陽あたり良好』なんかも有る。
この場合ルフィ=『高杉勇作』、ナミ=『岸本かすみ』でルナミになるな~。
んで女ったらしのナルシスト、『美樹本伸』はサンジだね。(サンジファンの方、あくまで洒落ですんで…)
ゾロ設定とかウソップ設定とかチョッパー設定でのパロディも書いてくださるんですよね?(笑顔で)
ナミヒロインでお願いします……。
そしてもちろん私のサンジイメージは後者です。
同人小説読んでると、サンジのイメージが真っ二つに分かれてるよなぁ~と。
言葉遣いとか、やっぱりアニメの影響は強いんでしょう。
そうしようかと考えなくも無かったんですが…済みません、時間切れです。(汗)
取敢えず思い付いた順に書いてって、今回はゾロナミ…となるんですかね??(←聞くなよ)
あ、ナミヒロインっつうのは、私が書く限り、頼まれなくとも自動的にそうなるんじゃないかと。(笑)
コメントども有難う御座いました~♪