kotoba日記                     小久保圭介

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鶴舞、大曽根、名城公園

2018年12月08日 | 生活
鶴舞
大曽根
名城公園

鶴舞
大曽根
名城公園

サッシュの取り換え


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螺旋階段

2018年12月07日 | 生活
背負う人


たくさん
近寄ってきた

くもり空

グレイの中に
望む青空
登場
拍手

二人の男が
スコップを持って
螺旋階段を
のぼっていった
冷たい風
吹く

螺旋階段は
世界のミニマルだ
螺旋という
不思議と永劫
そこをのぼってゆく男たちとは
何物だ
凄い



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冬のピエロ

2018年12月06日 | 生活
ケーキとコーヒーの歌

pierrot
Santa Claus
トナカイ!


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言葉よごめん

2018年12月05日 | 生活

上空を
小鳥が
西へ向かった

雨あがりの歌
6000円の夢を見よう

ああ、青い空だ
雲も白い
正しい空だ

正しきは
わびしさ

伊達や酔狂
って

意味を知らずに
使われる
あわれな言葉よ
わたしは調べる
知ってから使う
ごめん
代わりに謝る

風は南から吹く
カラスよ
わたしを熊野に
連れてゆけ

『水晶の夜』
という言葉を
ナチス時代に使われていたことを
知る

「ひとつのことを知るたびに 知らないことが百も増えて」

と歌ったのは
いとうたかおさん
アフォリズムの天才

---

ふな男
登場

あーきれいな夕焼けだなあ

モニターに映し出されている
都会のビルの夜景
そのゆっくりとした動画
こういうものを
誰が望んだのだろう
勝手に次から次へと
作られてゆく
その先にある
末の
痛みを知らず
文明は進み
戻ることはない
先は暗黒
それをわたしは知っている


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レモン

2018年12月04日 | 生活
体に効くビタミン

昨日と今日
レモンをジューサで砕き
皮ごと飲む

効く

晴れ間
グレー続きの隙間

青空

太陽だ
8時55分

『毒』
という
言葉について




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ニールヤング

2018年12月02日 | 音楽
終日
このメロディが
鳴る

ネイティブにしか
すでに答えは残されていない


      

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ペケは言葉

2018年12月01日 | 生活
声は小さくなってゆく
「ほら 転んだ」
「39年前」

ナッサルダルーマ
イーシャ

誰もが闇を抱えている

青の青

木の葉

雲の白

雲のグレイ

葉っぱの秋の黄いろ

夜の黒

太陽の金

水の銀

人は靴を履く

波に乗ってゆく

風に乗ってゆく

言葉に乗ってゆく

音に乗ってゆく

リズムに乗ってゆく

空に乗ってゆく

光に乗ってゆく

              いとうたかおライブ 得三にて、暗がりの中、走り書き



今回はお金がないので
このライブのお誘い
おことわりしたけれど
「出すから行きましょうよ」
と言ってくださるありがたさ
旧知の同席者二人とともに
久しぶりの得三へ
ピザも頂き
コーヒーも
ありがとうございます

またお礼します


途中
首がしんどくなってきたので
立って
見る

サプライスゲストは素敵

いろんな方にお会いする

他店にその後ゆき
「出すから」
とノンアルコールビールを飲む
いかんせん
わたしは下戸なので
ただの炭酸飲料の如くの味なり、、、、

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