kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

忽那賢志先生の仕事

2020年12月02日 | 生活
  


今年の8月7日に
空に帰った友達
彼が夢に出てきた
けれど彼はすでに
息をしていなかった
それでも
うれしい

先日もまったく
思いがけない人の
夢を見た

夢には何かがある

脳は眠っている間でも
休んでいないらしい
覚醒している時と同じレベルで
働いているらしい
だから
よく
悩んでいる人に向かって
「頭をカラにしろよ」
なんて言う人が以前はいた
無理無理
高橋源一郎が言っていたけど
「最初から頭がカラにできるなら
してる」
とユーモアたっぷりに書いていた

自販機でおしるこを買った人と
目があった
気持ちがわかる
寒いし
疲れているとき
あの自販機のおしるこの
おいしいことってありゃしない


忽那賢志先生の動画を見る
アメリカではすでにやっているらしいけれど
忽那先生が今取り組んでいることは
新型コロナウィルスの患者で
すでに治っている人から
抗体を大量に取り出して
それを感染者に投与する治験である

いろんな研究者やいろんな対策を
懸命にやっている
世界中

パンデミックは北半球で流行し
南半球で流行し
インフルエンザと同じく
ずっと地球をぐるぐるまわる

インフルエンザの場合は寒くなると
流行するのは人間の体温が低下して
抵抗力がなくなることと
乾燥してウィルスが飛散しやすくなるため

それと同じ
ただ
新型コロナウィルスは重症化する
もちろん
変異もどんどん繰り返す
それはインフルエンザも同じ

三密を避ける、手洗い、マスクなど
当たり前

加えて
大事なのは少しでも個々人が
抵抗力をつける生活を維持すること

外部の人を批判してはいけない
自分で守る
それに尽きる

---

写真は近所の機織り工場
すでに工場は稼働していない
ここら辺は氏神様でも
織物の神様
地域が織物の町です
あと上小田井あたりもそう

窓からは
木でできた機織が見える

いつ朽ちてしまうかわからないので
写真保存しておきました






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 万引き家族 | トップ | 道具を大事にするナマステ先生 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿