kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

驟雨とヘイト

2019年09月04日 | 生活
くもり

8月10日からずっと
習慣になっていた
散歩を
昨日
一昨日はしなかった

今日
再開
やっぱり
歩くに限る
イートインで
今日
するべきことを
箇条書きにする
順番をつけるまでもなく
今するべきことから
優先した

午前中
雨が降る前に
と思って
八百屋とスーパーに

ところが
驟雨
それもまた良い
八百屋で安い野菜と果物
もやしなんて
一袋でも十袋でも10円
二袋だけかごに入れた
思えばしまったな
10袋もらって
同じ10円なら
冷凍しておけばよかった

店のレジを済ます時
外は激しい雨
たまねぎやバナナを店頭に並べていたから
店員さんたちがあわてて
テント下に移動させていた

みんな雨宿り
けれど
先を急ぐ
冬の雨でもあるまい
帽子もかぶっていたし
平然と雨の中
野菜をリュック一杯背負って
ペダルを漕ぐ
驟雨が気持ちいい
これぐらいの雨なら
逆に気持ちいい

と思ったのもつかの間
雨はもっと激しくなり
さすがに後悔した
こんな時に限って
信号が赤に変わる

スーパーについて
みんな自転車の脇に立ち
雨を見ていた

必要なものをメモに書き
それ以外のものは買わない
エコバックに入れて
少し西の空が明るくなっているし
ずぶぬれついで
多少の雨なんぞ
慣れている

ペダルを漕ぐ
途中で空は明るくなり
雨はあがり
公園の中を走る
南へ向かう
太陽の方に向かう
ならば
虹は背後だ
けれど
振り向くと
荷物が多いので
危ない

結局
虹のchanceだったけれど
今日は見られなかった

午後から雷
それは夜半まで続く




内田樹のTwitterで
「今後、小学館には書かない」
とあった
何があったんだろうと不思議に思ったけれど
Yahooのニュースでも
ライブドアのニュースでも
ミクシー
Googleのニュースでも
記事になっていない
「幻冬舎に続いてこれで二つ目だ」
と書かれてあった
ん?

と思って
中日新聞夕刊の
『大波小波』を見たら
なるほど

小学館の週刊ャXトに
あからさまに
ヘイトの記事の見出し
「韓国なんて要らない」
これはたしかにひどいわ

内田樹のツイッター記事に納得する
詩人の伊藤比呂美のツイッターでも
同じ趣獅フことが書かれてあった
二人とも
わたしは信頼する人たちなので
鵜呑み!
にする

それにしても
最近の大波小波の記事は
硬派で良いなあ
と妙に
感心する



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする