朝起きて
こたつで
体を温めて
それでも
ずいぶん寒いので
どうしようと
思っていると
ここも閃きの場所だった
パッと光って
外に出た
防寒をしっかりして
靴を履いた足で
リュックを背にし
水を持って
歩き出す
しばらくすると
寒くなくなり
陽光の道を選んで歩く
どんどんどんどん
歩いてゆく
緑の森を分け入って
ラジオ塔の位置を確かめて
森を抜け
ほどなく歩いて
血の気がめぐり
筋肉ほぐれ
心も体も軽くなる
リュックに荷物を詰め込んで
少し重いけれど
背は後ろに引っ張られ
自然に姿勢が良くなって
そんなふうに歩いては
冬の空は青くて
光は空に照っていて
家に帰った時は
元気がいっぱいあふれてて
お昼の具だくさんの味噌汁で
玄米入りのごはんを炊いて
七草粥の代わりにと
2時間歩いたあとの
飯
こたつで
体を温めて
それでも
ずいぶん寒いので
どうしようと
思っていると
ここも閃きの場所だった
パッと光って
外に出た
防寒をしっかりして
靴を履いた足で
リュックを背にし
水を持って
歩き出す
しばらくすると
寒くなくなり
陽光の道を選んで歩く
どんどんどんどん
歩いてゆく
緑の森を分け入って
ラジオ塔の位置を確かめて
森を抜け
ほどなく歩いて
血の気がめぐり
筋肉ほぐれ
心も体も軽くなる
リュックに荷物を詰め込んで
少し重いけれど
背は後ろに引っ張られ
自然に姿勢が良くなって
そんなふうに歩いては
冬の空は青くて
光は空に照っていて
家に帰った時は
元気がいっぱいあふれてて
お昼の具だくさんの味噌汁で
玄米入りのごはんを炊いて
七草粥の代わりにと
2時間歩いたあとの
飯