kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

ごぼう裁判

2013年08月20日 | 生活


去年までは、
凍らせたペットボトルの水を、
持参していたのですけれど、
夏の過ごし方として、
忘れていて、
今日からそれを持ってゆき、
労働しました。
すこぶる、
涼しい気分になるし、
やはり、
これだけ暑い時の、
屋外労働は、
氷水は必須だと思いました。
何本も持ってゆき、
ずいぶん体も気分も、
楽になりました。

休憩中、
弁当の中に、
きんぴらごぼうが入っていて、
僕も食べていました。
それで、
年配の方から、
「冗談みたいな話だけれど」
と切り出されて、
捕虜になったアメリカ兵が、
国内の収容所できんぴらごぼうを、
出されたら、
「木の根を食わされた」
と、
後の東京裁判で言ったらしいです。
どうゆう判決になったんでしょうね、
と僕らは笑いながら、
ご飯を食べていました。
確かに、
ごぼうは、
根ですけれど、
木の根ではありません。
いや、木の根として、
考えるべきか否か。

暑かったので、
コオリ水の歌を、
適当に作って、
胸で歌っていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする