kotoba日記                     小久保圭介

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山天さん

2013年08月10日 | 生活
このまま、
部屋にいると、
ちょっと外に出られなくなってしまうかも、
という危機感がありました。
なので、
朝、目覚めて、
インスピレーションで、
ずっと行きたかった、
神社にゆきました。
山田天満宮。
ここは評判が良いので、
一度行ってみたかったのです。
すると、思った以上に、
素敵なゾーンで、
朝7時、1時間以上は、
境内にいました。
社はお家、
境内はお庭、
ですから、
お庭で、
遊ばせてもらっていました。
ご神木があって、
そこに両手を当て、
目をつぶって、
じっとしていました。
境内の石を踏むだけで、
邪気が落ちるというので、
境内にいただけで、
ずいぶん、気楽になりました。
身心が、芯から休まり、
力を得たような、
気になりました。
あとは進むだけで、
一度、家に帰り、
シネマスコーレの無料券があったので、
「祈り」という映画を観てきました。
内容は、祈りを科学する、
というもので、細胞学者などが、
出ていました。
笑いというのは、良い細胞のスイッチをオンにし、
瞑想、祈りという状態も、
良い細胞をオンにして、
身体を治してゆくのだそうです。
ドキュメンタリータッチの映画で、
科学者が「サムシンググレート」
という言葉を使うことが、
印象に残りました。

それから、野並の友人宅へゆき、
音楽が聴けるお店へゆきました。
マスターに、
ブルースコバーンをリクエストすると、
すぐにかけてくれました。
「帰ってきたような気がする」
とマスターも音楽を聴いて、
言いました。



コメント
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