kotoba日記                     小久保圭介

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パーマネント野ばら

2010年05月28日 | 映画
オジからもらった映画チケットが、
まだ二枚あって、
誰かを誘って行っても良いのだけれど、
見たい映画がたくさんあり、
今日も、大高まで行きました。
チケットの期限は、今月いっぱいで、
ネットで大高の上映案内とにらめっこでした。
どうしても見たい映画「パーマネント野ばら」は、
必ず見るとして、
問題は、
先日見た「てぃだかんかん」をもう一度見るか、
それとも、
週末から封切りになる、
「座頭市」を見るか、でした。
結局、全部見る、という結論になって、
今日で上映が終わる「てぃだかんかん」を、
まず見ました。
こんなことはないだろう、
と高をくくっていたのですけれど、
この映画、
2度目の方が良くて、
わー、もうたまらん、
と、ちょっとやばかったです。
隣にいた人も、
かなりやばそうだったので、
迷惑をかけることは、
なかったと思いますけれど。

沖縄の珊瑚の話ですけど、
沖縄を舞台にした映画は、
どれも良かったことを、
帰りの電車の中で思い出しました。

映画のはしご?
五分差で、ブースを変えて、
見た映画、
「パーマネント野ばら」。
帰りの各駅停車でゆく電車に揺られ、
一駅ごと、時間が経つたびに、
二度と見たくない映画、
という思いが、
「これは心に残ってしまう映画」
に変わり、
夜になってみると、
どうしても、
もう一度見てみないと、
収まりがつかないほどに、
じわー、っとなる映画でした。
こんな経験もなかったので、
早速、上映している映画館を調べました。
「パーマネント野ばら」は、
かなり良いです。
それだけは、間違いないと思います。


コメント
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