kotoba日記                     小久保圭介

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もっと、歌う

2008年01月23日 | 生活



奥田民生を、もっと歌う、昨日より。

雨のち、ハレ。



  「雨の日が続いたその後は、
   いろいろ流れて大抵 毎回 晴れの日。」



僕はこういう書き出しの歌詞が、凄く好きです。
ちょっと違うかも知れないけど、
岡崎(幼なじみ)がブログで、
「死をやる件p家と、生をやる件p家がいる」
といったことを書いていて、
奥田民生は、断然、生をやる件p家です。
僕も後者で、前者には興味がありません。
何でかっていうと、楽しくないから。
ツバキノオジが、
「生きているんだから、死ぬことを考えんでもええんじゃ、どうせいつか死ぬんだから、
生きてる間は、死ぬことは考えんでもいいんだ」
と言った。
「生きているんだから」
だから、断然、楽しく生きていたいです。
でも、凹むこともたくさんある、
そんな時、
奥田民生は、
「雨ばっかりじゃねえって、ぜったい、晴れるけん」
と言う。それも、歌の冒頭に。

PS:写真は奥田民生の「フロンティアのパイオニア」の書き写しの一部です。
右下の黒いのは、入ってしまった、僕の親指ごめんなさい。


コメント
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