郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

アオサギ

2019年07月01日 | 日記

 昨日、朝市で野菜を買うために郊外へ自転車を漕いでいると、田植えをした田に大きなアオサギが1羽突っ立っていた。こんな近くでアオサギを見るのは珍しいが、急いでいたのでその場を離れた。嘴〔くちばし〕を空に向けていたので閉じたねずみ色のコウモリ傘を上に向けているような風体であった。縄張りに入って来たカラスを執拗に鋭い嘴で追いかけているのを見、大きな目も怖いし、鳴き声も甲高いので家人はアオサギを好きではないと言う。アオサギは水を張った田で多分、魚を取っていたのだと思う。家の裏の灌漑用水路で5cmほどの魚を見たことがある。3,4匹で群れを作って上流に向かってすばしっこく泳いでいた。不思議なことに常に群れは3,4匹なのである。昔は田植えをされた田から蛙の鳴き声がしていたけれど、最近は聞いたこともないし、蛙本体も見たこともない。蛙は誰に食べられたのだろうか。

 今日の夕食は、


 ◆天ぷら(えび・肉挟み茄子・万願寺) ◆炊きあわせ(蕪・生揚げ・人参) ◆チンゲン菜の梅肉和え ◆素麺汁 ◆ご飯
   ~  ~

   追記: シュークリームを家で朝、作った時はシューの皮は堅かったのに3時に食べる時は柔らかくなっていた。湿度が70%と高かった所為だと思う。
      義姉からお中元のハム類が届いた。家人が夕方に電話しようと思うと言った。私が夕飯の食事の準備をしていると電話が鳴り、義姉からだったようだ。私たちが贈ったお中元も届いたからだった。家人と義姉が互いの近況を話し合っていた。


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