郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

梅雨の晴れ間

2013年06月25日 | 日記
 2回目の栄養教室に行って来ました。オーブンを使っての料理なのにオーブンレンジが1つしかなく焼くタイミングをつかむのが難しかったが上手く回転させて出来上がりました。開催される場所がいつも違うので戸惑うことが多々あります。今回の受講生は比較的若く質問も多く出ました。
 今日の夕食は、
















◆鮭のマスタードクリーム ◆フレッシュサラダ ◆フットチーネのバジルソース ◆洋風冷奴 ◆ご飯  
   一所懸命過ぎはダメ
 朝、昼、夕方と昨日まで練習に励んで来ましたが、今日の硬式テニス教室の出来はよくありません。打つことだけに思いが行って余裕がないのです。余裕があれば、ボールの軌道やラケット面の合せ方に思いを馳せることが出来るのに、ただ来たボールを打つことにしか頭が行かないのです。少し気付いてリラックス、リラックスと口では唱えるのですが、身体が言うことを聞いてくれません。練習時でも集中ばかりを要求せずに、息抜きの遊びの時間が必要なんだなと思いました。早く上手になろう、なろうと思うことは必要で皆、そう思ってやっています。練習時でも、一歩引いて楽しむと言うことをなくしてはならないのでは?。結局、楽しむために硬式テニスをやっているのだから。大切なことを忘れていました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午後より研修会

2013年06月24日 | 日記
 ヤクルトから講師が見えて栄養士会研修を受講しました。
 今日の夕食は、










 ◆マボー茄子
 ◆キスのピカタ
 ◆春雨サラダ
 ◆スープ
 ◆ご飯

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンフェデレーションズCUP・サッカー

2013年06月23日 | 日記

 早朝に日本対メキシコのサッカーがテレビ中継されていたので途中から見ました。残念ながら負けてしまいました。岡崎選手は最後まであきらめない執念が伝わってきます。チーム対決の勝負は個人がどんなに頑張っても負けると何も残らない厳しい世界です。ブラジル、イタリア、メキシコに負け3戦3敗でグループ敗退で準決勝戦に出れません。ここで勝って活躍すれば強豪チームに引き抜かれ、個人的にも成長できる環境に立つことが出来ます。だから、次のワールドカップまで後一年、死に物狂いで頑張るそうです。何事もこんな気持ちになれると良いのだけれども・・・・。
  今日の夕食は、

 

 

 

 

  









◆玉ねぎとピーマンの肉詰め ◆なすのずんだ和え ◆サラダ ◆トマトスープ ◆ご飯

       コンフェデレーションズCUP?
 6大陸の王者と開催国とワールドカップ優勝国を加えた8カ国によって争われる国際大会で国際サッカー連盟(FIFA)が主催する。(コンフェデレーション
[Confederation]=連合、 同盟、連盟)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食育講演会

2013年06月22日 | 日記

 午後からお中元の発送を松坂屋で済ませ、駅前の高槻市総合センタービルで大阪医科大・先生の食育講演会があり参加しました。栄養士会内で乳幼児関係に携わっているグループ以外では私一人だけが聴きに来ていました。が、目新しい話はなく淡々とした講義でした。 義姉から沖縄に住む姉が大腸がんで手術をした旨の連絡を受けました。もともとは便秘で病院に罹っていたそうですが、発見が遅く内視鏡検査ではなく外科手術で摘出したそうです。また大腸の癒着があり、再度手術をし、今も抗がん剤を飲み続け大変らしい。
 今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆豚ロースの生姜焼き ◆茄子とトマトのサラダ ◆煮物 ◆キャベツの味噌汁 ◆コーンご飯


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しとしと雨が

2013年06月21日 | 日記

 本格的な梅雨に入り、朝からシトシトと降り続いています。長雨になると気持ちまで湿ってきます。

 今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆鮪の甘酢あんかけ ◆茄子の梅肉和え ◆ピーマンの胡麻マヨ ◆茶わん蒸し ◆ご飯

      ……してあげる。
 何気なく「…してあげる。」、「…してあげた。」と謂う言葉遣いを使っているらしい。家人は恩ぎせかましいとそれを嫌う。恩を着せようとは思っていないが言葉に出る。言葉って正直なのかも知れない。こころの深いところでそう思っているのかも知れない。母を一番よく看ていたのは私だという自負がそう言わせる。家人はそれを言葉に出したら終わりだと言う。 たとえば、男が一家のために稼ぐのは当たり前、嫁が食事を作るのは当たり前、親が子を育てるのは当たり前、…だと謂う概念が無くなれば、常に貸し借りの難しい世の中になる。 「…してあげる。」と思うなら「してあげない。」選択肢もある。勘定でものごとを常に判断していては道を誤ることになる。感情ででものごとを常に判断していては同様に道を誤ることになる。何も考えなくて手が動き、行動できることが望ましい。家人も反省して言う。自分も何気なく「…してあげる。」、「…してあげた。」と謂う言葉遣いを使っているからかも知れない。恩を売っても逆に反感しか返ってこない。逆に売らないのが徳であり、長い目で見れれば得をする。そういう風に生きたいと…。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする