バスが来なくて

　朝、いないち（国道１７１号）上り線が遅々として車が動かない。その影響で下り線の駅へのバスが４０分待っても来ないらしい。私も１０分くらい待ったが歩いて駅へ行くことにした。火事があってその影響らしかった。熱帯夜で暑い中、朝からさらに熱いことになるとは大変である。今日も猛暑で何日間か続いている。地上にあるすべてのものが冷めずに次の日へ熱を持ち越しているからさらにさらに熱くなっていく。この暑さを止められるものは何か？。「心頭を滅却すれば火もまた涼し」と思えども、熱中症で死んでは元も子もない。ときどき、水を浴びて冷たいものを飲む。そのことが出来ることに感謝する。暑いさなかにバラが咲いた。敢えてこの時期に咲かなくても思うが、何故咲く ？。その意味はいつなんどきも平常です。いろいろな心を持っている人間は何かに不足を見つけ不満を言う。暑さは仕方ないと諦めて自分の出来る範囲のことをやる。自身を天に試されている。