郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

心配な

2024年09月08日 | 日記

 今月は日曜日から始まりましたから第1土曜日と第2日曜日が続くことになり、今日も卓球でした。日曜日は参加者が多く18人でした。参加者はそれなりに歳がいった人たちばかりです。以前来られていた家人よりも5歳ほど上の方が最近お見えにならないので心配しています。本人はお元気そうでしたから、奥さんが病気か、認知症で介護が必要なのかも知れません。こうして二人で卓球に行くことが出来て幸せですが、家人が少し弱ってきたので心配です。それはこの夏の異常な暑さの関係でしょうか。
 40年近く前、家人が部長からパワハラを受けて心配したこともありました。家人はちょっとしたミスでも電話で叱責されて始末書を何度も書かされたそうです。それで血尿や頭に小銭くらいの円形脱毛症が出て、病院に行ったりしていました。パワハラは非常に長く続きましたが、それを深く考えないことで切り抜けました。始末書を書きながらパワハラをする部長を自分を律しきれない弱い人、哀れで可哀想な人と精神的に上位に立つことをしたからだと家人は言う。権威を笠に着て弱い者いじめをしても弱い者でも自分を支える杖〔つえ〕(=気持ちのゆとり)を持って坦々と仕事をするだけだと割り切れば良い。部長のために仕事をするわけではない。部長の指示を無視するわけではないが鈍感を装ってマイペースで自分のためと会社から給与を貰っているのだから会社のためにすれば良い。パワハラで辛い期間を耐えてきたのだから、きっと割り切って仕事が出来るようになれると家人は経験から言う。昨日ブログの可哀想な人から思い出しました。

 今日の夕食は、


 ◆茄子の肉詰め、シシトウのえび詰めの揚げ物 ◆炊き合わせ ◆胡瓜の酢の物 ◆マスカットのみぞれかけ ◆ご飯 
   ~  ~


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