6月中旬だと言うのに真夏日が続いています。暑さに慣れていない身体はオーバーヒートしてしまいます。だから冷却水が必要でお茶をたくさん作り、冷蔵庫で冷やしていますがすぐに無くなります。本格的な夏になるとどうなるのでしょう。家で作るお茶は購入する美味しいお茶に引けを取りません。最近、PFAS(人工的に作られた有機フッ素化合物の総称)が問題になっていますが、市の水道水は大丈夫かをインターネットで調べると浄水場で値は異なるものの0.00002mg/L以下でした。日本での目標値は0.00005mg/Lですが米国は規制値としてその約10分の1以下と厳しいです。値を低減するために活性炭に付着させる方法がありますが、その後の活性炭をどう処分するかが問題となります。例えばフライパンで焦げ付かないようにフッ素樹脂(テフロン)加工でコーティングするなど、技術が進歩して便利になる反面、副作用が発生し、おちおちお水も飲めないとなると進歩とは何ぞやと思います。罹患した病気との因果関係を個々の事案として証明することはほぼ無理ですからPFASをよく調べてお水を飲まなければならない副作用の時代になりました。
◆酢鶏 ◆胡瓜とちりめんの酢の物 ◆サヤエンドウのごま和え ◆小玉ねぎのスープ ◆ご飯
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