郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

若さを

2024年07月21日 | 日記

 昨日は昼間は風があり、気温が高くても室内で冷房なしで過ごせたのに夜になると風がピタリと止まり、寝苦しくなりました。それでも睡魔が強く、いつの間にか寝入っていたようです。今日も今朝は風があり、それでも何とか過ごせています。高校野球の地区予選が始まりました。この暑さを物ともせず、白球を追う姿には若さがいかに貴いものかを思い知らされます。私が卒業した高校は1回戦で、家人の高校は4回戦で姿を消しました。高校野球に限らず、スポーツや学習で不屈の魂はこうして夏に鍛えられるのでしょうね。私は高校3年間をなんとなく過ごしてきたように思い悔やみます。私に限らず大半の人は悔やんでいるのでしょうと勝手に思い、自分の不甲斐なさに自分だけではないことに安堵を覚えようとします。自分を責めても今からは変えられませんから…。全てのことにおしなべて自分の存在位置を確保してしまうから脱皮してもまた同じ自分になってしまっています。成人してからは生死に関わることや大きな衝撃がないと変わることはありません。その前に興味やちょっとしたことで自分を変えることが出来るのが若さです。若い人には若さを有意義に使って(小さなことでも挑戦をして)欲しいと思いました。

 今日の夕食は、


 ◆和風ロールキャベツ ◆じゃが芋とえびのマヨネーズ焼き ◆グリーンサラダ ◆きのこスープ ◆ご飯 
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