今日は朝、起きてきた家人に私は「ごめんなさい」と謝った。昨日は家人が起きてきて私に「ごめん」と謝った。これでおあいこだけど、チャラにはなりませんし、「ごめん」と謝っても直ぐに傷ついた心が癒〔い〕えるわけでもありません。傷つけた方も傷ついた方も当分これで悩んでいくことになります。口には出さないけれど、ずっと忘れないかも知れません。だけど、表面上は何もなかったように日常が過ぎていきます。それを笑い話に子どもに「こういう事を言ったのよ」と話すのはどちらかが先に亡くなったときになるのでしょうね。そして故人を懐かしむのかなと思う。
家人の姉からバースデイ・カードが届いたと葉書が来た。家人が貰ったときは連絡しないのに。お義姉さんの方が筆まめのようです。それも自筆の絵手紙でミカンが描かれていました。
◆豚肉の生姜焼き ◆昼食おでんの残り ◆三つ葉の胡桃和え ◆黒豆 ◆粕汁 ◆ご飯
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