郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

貸し借り無し

2022年04月28日 | 日記

 家人は山手のコミュニティセンターで卓球です。今日は当番なので早めに出掛けた。2,3週間、休まれていたOさんのご主人だけが来られ、奥さんの癌の症状や病院の対応などを話された。また,奥さんがやられていた家事を自分がやらねばならないので大変だと愚痴られていたと言う。家人も私が病気になれば食事のことで大変になるでしょう。逆に私は家人が病気になってもそれほど大変ではない?。持ちつ持たれつの関係で言えば現時点では私の負担が大きいと言うこと。過去においては給料を家人が稼いでくれていたから今の生活があり、全体の負担の面ではイーブン(even:対等、同等、50対50、とんとん、おあいこ)であるかも知れないが、互いの負担を感謝だけでは補えないように思える。それは一種の諦めと義務のようなもので自らが自分の成長のために行うのだと思わなければやるせなくなる。ただ損得勘定で生活をすれば惨めになるだけ。家人のOさんについての話を聞いてそんなことを思った。

 今日の夕食は、


 ◆蒸し鶏のネギソース ◆生春巻き ◆糸蒟蒻の真砂和え ◆卵豆腐 ◆ご飯
   ~  ~


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